猫を飼っている人や猫好きに読んでほしいマンガ2冊
まさか自分がペットを飼うとは思ってもいなかったのですが、私は猫を飼っています。縁があり今の猫と出合いました。猫って一人が好きだけど独りは嫌いな生き物なんです。
私も同じように一人が好きだけど孤独は嫌いなので、何か運命的な出会いだったかもしれません。まだまだ子供みたいな存在なのでこれからも長い付き合いになりそうです。
先日、本屋に立ち寄って気づいたことですが、猫のマンガって結構多くあるんですね。そこで今回は「猫好きに読んでほしい漫画」をご紹介します。
きみと話がしたいのだ。
「キミと話がしたいのだ。
」というマンガは「くま」という猫と「しんのすけ」という飼い主のお話です。
しんのすけは猫と会話できるという不思議な能力を持っているため、日常生活でくまと会話する生活が描かれています。くまはとても素直で礼儀正しい猫なので可愛いですよ。
私も飼い主として猫と会話が出来ればと思ったことが何度あることか。猫は飼い主のことをどう思っているのか？このマンガを読むとそんな妄想が膨らみます。
くまの発言や行動が可愛いですが、くまとしんのすけの会話も胸が暖かくなります。飼い主とペットの関係でもそこには大切なものがあるんですね。
ねこノート
「ねこノート 」というマンガは1話完結で1冊で数話が収録されています。
猫が人間をどう思っているのか？そんなお話が描かれています。猫は犬と違ってクールに思われがちですが甘えん坊なのが本当の姿です。私の猫も相当な甘えん坊です。
お話の一つで猫が捨てられているお話があるのですが、私と今飼っている猫との出会いに似ていたので読んでいて涙してしまいました。
どちらかというと読んでウルウルしてしまうマンガですが、猫好きにはぜひ読んで頂きたい1冊です。