競馬がギャンブルだけなら10万人も集まらない。競馬はドラマだ!

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このブログでも何度か書いていることですが競馬はギャンブルですが「ドラマ」でもあります。

もちろん私は競馬が好きなので良い言葉で表現しているのは確かですが世間一般的な「競馬=ギャンブル」という考えだけで競馬を評価されたくありません。

確かにギャンブルで成り立っているのは事実ですがギャンブルだけではありません。競馬とはサラブレッドと競馬に関わるホースマンのドラマです。そして全国の競馬ファンは一生懸命走る馬を応援しています。

WINSや競馬場には近寄りたくないおっさんもいます。ゴミも散らかっています。なので印象は悪いのですが結構純粋に競馬をドラマだと思って楽しんでいる競馬ファンも多いんですよね。

今年のジャパンカップでは10万人を超える人が東京競馬場に訪れたようです。

これを見て「人多すぎ」とか「見えないんじゃない?」と思う人もいるでしょう。確かにこれだけ人が集まる場所が面白いかは人それぞれだと思います。けど競馬の1レース数分を生で味わうためにこれほどの人が集まる競馬というのはギャンブルの一言では片づけてほしくないです。

競馬に興味ある人やこれから競馬に興味を持つ人に言いたい。

「競馬はギャンブルです。けどドラマなんです。感動や興奮があるからとても奥深いですよ。」

以上、熱くなってしまいました、失礼。



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