投資を20代前半で始めました。もっと早く始めれば良かったと後悔しています。
私は２３歳で投資を始めましたが後悔していることがあります。
それはもっと若い年齢の時から投資を始めれば良かったということです。
その理由は将来やるべきことなら早い時期から始めた方が得だと思ったからです。これは投資に限りません。いつかやるなら今やった方が良いと思います。
今回は投資をもっと早く始めれば良かったという後悔を元に同じような後悔をするかもしれない人を少しでも救いたいという気持ちで書きます。
私はなぜ２３歳で投資を始めたのか
私が投資を始めたのは２０１４年１月（２３歳）の時でした。
社会人になった１９歳の時から将来は投資に挑戦するだろうとずっと思っていたので投資には以前から興味がありました。しかし他のことが忙しくなかなかチャレンジは出来ていませんでした。
そんな時にインベスターZ
という漫画を読んで本気で投資を始めようと決心しました。
３ヶ月後の４月には消費税の増税が決まっていたので４月には全て売却すると決めて国内株式を数銘柄購入しました。
参考記事：素人が株に挑戦して少し儲けたが勝つためには勉強が必須
キッカケは何であれ投資始めてみようかな？と少しでも思う気持ちが今あるならこの記事を読んで後悔しない方法を考えてみて下さい。
銀行の金利で満足なの？リスク覚悟で稼ぐよ。
私は投資を始める前にネットバンクの定期預金で毎月数十円程度利益を頂いていました。毎月数十円ですがお金でお金を稼ぐ不労所得のような感覚に喜びを感じていました。
ある日、数十円の利息は確かに不労所得だが、金額が少なすぎてどうすることもできないと思うようになりました。
例えば毎月２０万の生活費が必用だとします。もし、金利年１％という高金利な定期預金があったとしても毎月２０万を得るには約３億くらい必要です。
現実に１％のような高金利な条件は少ないのでもっと資金は必要となります。それにもし３億とか持っていたら定期預金を組むことなく並の生活ならできます。
そんなことを考え定期預金で毎月数十円を貰うことに満足している場合ではなくリスク覚悟で稼ぐ姿勢にならないと何も変わらないということに気づきました。
私はこんな感じで投資に足を踏み入れましたがキッカケは人それぞれだと思っています。もしかしたらキッカケを見落としている人もいるかもしれません。何か感じたり何か思ったら少し時間を使って考えてみて下さい。この記事もそんなキッカケの１つになれば嬉しいです。
そして投資を始めたら遅すぎたと後悔した。
定期預金で貰える数十円に絶望した私は２３歳で国内株式に挑戦しました。
消費税の増税があったので３ヶ月で３銘柄の株を買って全て売却しました。投資家としてのデビュー戦は利益を得て終わることができたので嬉しい反面、投資を始めるの遅すぎた。という後悔も感じました。
社会人で結婚していたので時間も無ければお金を自由に使うわけにもいかない。チャレンジしようと決意したけど環境が整っていませんでした。
なので体験談から言わせて頂くなら始めるなら早い時期から始めることが大切です。特に学生の時期は自由な時間も多く社会人になった私からすれば理想です。
将来やるなら今から始める
私は競馬、ブログ、投資を自分の軸として生きています。それぞれ始めた時期は次の通りです。
- 競馬 ：2007年5月
- ブログ：2010年1月
- 投資 ：2014年1月
これらは２４歳になった今でも継続していますし１０年後も続いていると思います。だからもっと早く始めていれば良かったと後悔します。
将来やるなら今から始めるをあなたに伝えたい。けど難しいのは将来やることが何か分からないことです。
色々なことに挑戦して試行錯誤して将来やりたいことを見つけるのが人生だと思います。早い段階で将来やりたいことを見つけれたら幸せですよね。
投資関連情報の紹介
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若き投資家の対談
私が書いた過去記事です。若き投資家二人で対談してみました。
「若者は投資をした方が良いか？」について若き投資家二人で対談してみました
junさんのブログ
対談をさせて頂いたjunさんのブログです。実は私と同い年ですが投資家としては先輩でいつも勉強させて頂いています。
投資家が情報交換する場所
junさんが作った投資家が情報交換する場所としたサイトです。私も登録しています。（投稿できなくてごめんなさい。）