どういう時に感銘を受けるかは人それぞれ違う

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私は何かを読むことで感銘を受けることが多いです。どういう時に感銘を受けるかは人それぞれです。

大好きな絵本を読んで喜ぶ

子供の時に何で感動したか

私は子供の時から本や漫画を読むことが大好きなタイプの子供だったので何かを読んで感動したり考えたり、感銘を受けることが多かったです。

読む以外の情報が入る手段としてテレビを見なかったわけではありません。友達が見るようなバラエティ番組は私も見ていました。「笑う犬の冒険」とか小学6年生の時に流行っていましたね。

確かにその時代で面白いバラエティ番組やドラマがたくさんあり見ていましたが、やはり凄く感動する時はいつも何かを読んだ時でした。小学生の時は図書室で「ズッコケ3人組」とか「かかいけつゾロリ」を夢中になって読んでいました。

私はたまたま本や漫画を読むことで感銘を受けて生きてきましたが、何で感銘を受けるかは人によってそれぞれであり、ドラマや映画を見て育った人もいれば、人間関係のコミュニケーションの中で育った人もいるでしょう。こればかりは人それぞれで何が正しいとかは無いと思っています。

読み手が何かを感じれるような文章を書きたい

私のネットで読まれる文章レベルは、まだまだ低いですが文章を書く立場としては、「読む人に何かを感じて頂きたい」と思いながら文章を書いています。

子供の時に本や漫画を読んでワクワクした気持ちやモチベーションが上がった時の気持ちは今でも忘れません。それと同じ気持ちを私の文章を読んで頂いた方にも感じてほしいと思っています。

人は自分と違う世界からの情報に感動する

自分はどうして子供の時に「ズッコケ3人組」や「かいけつゾロリ」に夢中だったのか今考えれば分かります。それはストーリーの中で仲間と問題を解決する姿に憧れていたからです。

私にも友達はいましたが、積極的に友達と遊ぶタイプではありませんでした。だからこそ仲間と進む姿は自分には無縁でした。自分とは無縁の世界観だから憧れて何かを感じたり何かを考えたりしました。

このように人は自分と違う世界だからこそ感銘を受けるのです。だから私の書いた文章が読者とは違う世界観なら、読んだ後に何かを感じて頂ければ最高に嬉しいことですね。

何かを読んで人生変わったという人は少ないと思います。でも私はその少ない一人ですし、今後も何かを読んで人生変わる人は絶対にいると思っているので、そういう人のキッカケになれれば良いなと思って今後も書き続けます。



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