稼ぐ目的を意識している人は稼ぐことができる

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今回はお金を稼ぐことについて書きます。

日本人はどうして「お金を稼ぐこと」に悪いイメージを持ってしまうのか?そんな疑問と、これからの時代のお金について考えてみました。

「お金の話」をもっとしようぜ

このような記事を書こうと思ったキッカケはあるフォロワーさんのツイートを見て、お金の話をすることについて考えたからです。

そのツイートがこちらです。

ふむふむ。

ツイートに書いてある、「ぼくは皆がもっとお金の話をしたほうがいいと思う」これに凄く同感したので返事を引用リツイートしました。

これが私の意見です。

儲ける話だけでなく使う話も

お金の話をすることが良くないことってされているますが、よく考えてみると、お金を儲ける話は良くないことと言われますが、お金を使う話は結構受け入れられます。

だから、お金の話に対するイメージって「儲けることは悪いことで、使うことは良いこと」だと思いませんか?

それならお金の話をする時に儲ける話だけでなく、儲けたお金を何に使う予定なのかまで話せばお金の話に対するイメージはもっと良くなると考えています。

日本円お金
photo credit: maccath via photopin cc

稼ぐ人は使う目的がしっかりしている

さて、本題へ。

働きだしてからは、お給料を頂くようになりお金の使い方というのも意識するようになりました。

私は物欲が無いのでお金を使う力は乏しく、お金を稼いでいるだろうと思われる人に聞いてみると、共通してお金の使い道が明確であることが分かりました。

そうです、お金の使い道が明確だから、何の目的のために稼ぐのかもハッキリしていて、ぶれない軸があるような感じでした。

稼ぐ人は使うことまで考えているから目標に向かって稼げるのです。

貯金の意味って考えたことある?

貯金が悪いことだとは思っていませんが、最近は貯金に魅力を感じなくなりました。

社会人になった時は毎月10万貯金してやると意気込んでいましたが、今は環境も変わり貯金するなら投資にお金を回そうと考えるようになりました。

貯金の意味って何でしょうか?

将来のために貯金することはもちろん大切ですが、貯金はゴールがないので100万貯めたら200万、200万貯めたら300万と残高を減らさないことに縛られてしまう可能性もあります。

300万くらいあれば、大体の緊急事態に対応出来る資金力だと思います。だから、ある程度の貯金があれば残りは投資に回してより資金を増やす方が良いというのが私の見解です。

ゴールも無い貯金のために稼いでいる人は少なく、稼いでいる人はゴールに向かって稼いでいるのです。



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