無駄な時間を使ってイライラしないために無駄な時間に対する考え方

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毎日思っていることですが時間というのは無限にあるわけではありません。

だから、無駄な時間を使いたくないし、相手に無駄な時間を使わせることもダメです。

それでも意外と無駄な時間って多くて改善する余地はあるのかなって思いますね。

時間の価値

「時は金なり」という言葉があるように時間にはお金に変えられないくらいの価値があります。

時間を無駄に使うということはお金を無駄に使うことと同じなので、無駄な時間を使わせている人というのは印象があまり良くありません。

ダラダラと終わりのない進め方とか、とりあえず会議に参加させたりとか、何かあればすぐメンバーを集めて打合せしたりとか、などなど…。

時間の価値が分かっていない。

時間時計落ち込む
photo credit: Time – 34/365 via photopin (license)

無駄な時間を使わないためには?

無駄な時間を使わないためにはどうすればいいのか?

できることを考えてみました。

時間には限りがあることを知る

睡眠時間や休憩時間も考えると起きて行動しているのは12時間くらいでしょうか?

1日は24時間ですけど25時間や26時間にできる人間になることはできますが、1日の時間はみんな平等で24時間です。

つまり時間には限りがあります。そして限りがあるのなら限られた時間を超えるような計画というのは論外です。

たとえば、仕事時間が8時間しかないのに完了するまで10時間必要な仕事はそもそも断るべきなのです。

でも、残業すれば何とかなると思って引き受けてしまう間違った考えの人もいます。

時間には限りがあるんですよ!

終わりの時間を決める

私は終わりの時間を決めない飲み会や、時間を過ぎているのに「まだ大丈夫だから」とダラダラ続く飲み会が大嫌いです。

飲み会を開くことになった目的と内容が全然合ってないです。

別に飲み会に限ったことではありませんが、終わりの時間を決めてその時間になったらそこで終わりです。

日本人は時間厳守で五分前行動など遅刻に厳しいじゃないですか、同じくらい終わりの時間にも厳しくなりましょうよ。

夢中になれることを見つける

私は学生の時に凄く暇でした。

何か夢中になれるようなこともなく、暇潰しにゲームや、テレビを見て無駄な時間過ごしました。

けど、夢中になれることを見つけた今は昔と違います。少しでも空き時間があれば夢中になっていることに時間を使います。

昔は子供で今は大人なので自由に使える時間が違いますが、それでも夢中になれることがあるか無いかで無駄な時間を過ごす割合も変わります。



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