先日放送された「逃走中 どうぶつ島を攻略せよ！」が録画してあったので見ました。

結果は、岡田結実さんが見事逃走中を成功して、コンビ戦のパートナーであるぺえさんとそれぞれ賞金６０万を獲得しました。

岡田結実さんは、ミッションにも積極的にチャレンジしたり、一度は捕まってしまったパートナーのぺえさんを助けたりと視聴者側からすれば好印象でした。

そんな逃走中を見ながら思ったことがあります。

この世の中は人と人の関わりで成り立っている

この世の中は人同士が関わり合って成り立っています。

自分にとって直接的に関わりのある人は全体のごく僅かかもしれませんが、間接的な関わりという意味では色々な人と関わっています。

そうして日々の生活が成り立っているわけですが、それなら人からは自分のことを好印象だと思って頂けた方が良いと思いませんか？

好印象は謙虚な姿勢から

好印象だと思って頂けるために大切なことは謙虚な姿勢です。

極端な例えですが、「ちょっと生意気な威勢のいい人」と「大人しくて謙虚な人」がいたら見た目や第一印象で好感を持てるのは大人しくて謙虚な人の方です。

ちょっと生意気でも大人しい人より元気な人の方がいいだろう！っという人もいるかもしれませんが、好印象だと感じるのは謙虚な人の方が多数派ではないでしょうか。

結局、仕事でも謙虚が一番

最近私が仕事で意識していることで「謙虚が一番」という考え方があります。

私は雇われている身ですし、仕事で自分の力だけでは出来ないこともあります。

そうなると先輩や同僚の助けも必要になりますし、会社から干されたら給料ももらえなくなるのでね・・・。（まあ干されたら別の道で生き残るつもりではありますが・・・）

だから謙虚でいて、「あいつが困っているなら助けてやろうぜ！」って思われるような存在でいる方が結局仕事も順調に進むと考えているんですよね。

何事にも一生懸命頑張っているような人

ここまで謙虚な方が良いと書きましたが、今回書いている謙虚というのは先輩を立てて可愛がれということではありません。

何事にも一生懸命頑張っているような人であれということです。

一生懸命頑張っている人って周りか見ても気分が良いもので応援したくなるような存在なんです。だから好印象だし困った時とか助けてもらえるんです。

一生懸命頑張って逃走中を成功した岡田結実さんを見て「おめでとー」って思ったということは、自分も一生懸命頑張って他人から賞賛されるような人間になれってことですわ。

ってことで終わり。