ネットに依存していることに不安を感じる

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先日、こんなツイートをしました。

最近思うことなのですが、自分はネットに依存しています。

毎日何かしらでネットに触れています。

もしネットが無くなったらどうでしょうか?

おそらく、それはそれで生きていけるだろうけど、つまらないと思うな。

そんな状況に最近は不安を感じるようになったんですよね。

ネットがインプットとアウトプットの場

自分の場合、インプットとアウトプットの場所がネットなんですよね。

インプットに関してはネット以外にもありますが、アウトプットの多くはネットです。

  • インプットとは、何かを体験したり知識を得たりすること。
  • アウトプットとは、何かを発信したり成果や結果を出すこと。

だから、もしネットが無くなったらアウトプットの手段がなくなって生きがいが無くなることが予想されます。

発信することが生きがい

こうしてブログ書いているのも自分の書いた文章を発信することが好きだから(楽しいから)やっています。

20歳ぐらいにネットで情報発信をすることが好きだと分かってからは、ブログやツイッターなどで自分の意見を書いて発信することをアウトプットとしています。

よく考えてみると、ネットに発信することが自分の生きがいでもあります。

何をするにしても思うことは、自分が生きた今(インプット)をどうやって発信(アウトプット)しようか常に考えています。

結局、発信する手段はネットになってしまうので、ネットが無くなったら厳しいですね・・・。

参考:【Q】ブログ書いて何が楽しいですか?【A】ブログを書いて情報発信することが楽しいです

インターネット発信
photo credit: Patrick Bombaert Blue vivid image of globe and space tin can via photopin (license)

脱ネット対策は必要なのか?

今後もネット社会なのは変わらないと思っていますし、むしろネット社会はもっと日常生活に浸透するでしょう。

そんな時代が想像されるが、脱ネット対策は必要なのか?

長期的な脱ネット状態は考えにくいですが、一時的な脱ネット状態は十分考えられます。

だから、脱ネット状態になっても楽しめる何かは必要だと考えています。

自分の場合は、ネットに発信することが楽しみだから、そもそも前提がネットありきだということが問題です。

1.ネットが無くても可能なアウトプットの手段を考える。(まだ見つけられていない。)

2.ネットが無い時はインプットに専念してネットが使える時にアウトプットできる準備をする。

こんな感じですね。

自分が例となってしまいましたが、ネットに依存していることの不安について書いてみました。

あなたはネットに依然していますか?脱ネット状態でも耐えられますか?



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