昼休みでも電話にでないといけない仕事は自分のペースで働けない

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自分の職場は12時~13時の間はお昼休みです。

しかし、その間にも電話が鳴って自分宛だった場合は電話に出て対応をしないといけません。

「お昼休みなので13時以降にかけ直します!」というのもルール上良いのかもしれないけど、そんなことをしている人はいない・・・。

お昼休みを主張して電話に出ないというつもりはありません。

緊急事態かもしれないから、臨機応変に対応はしますが、何か一方的に不利な感じが嫌なんですよね。

電話が鳴ったら「自分宛じゃないように!」と心の中で願っている自分がいます。

ここで疑問なのは、これは仕事だから仕方ないのか?ということです。

働きやすい仕組みを考えようよ

極端な考え方をすれば電話なんて止めて問い合わせの窓口はメールにして、こちらから電話をするという仕組みにすればいいと思う!

もっと言えば、電話対応とか相手が主導権となるような要因を無くしたビジネスモデルにすればいいのだ!

 

しかし、こういう意見に対しての反論が「理想は分かけど現実的じゃないでしょ?文句をいう前に完璧に働きなさい」だ・・・。

 

それは過去から築き上げたこともあって現実的でないことは納得しています。

それを踏まえてあるべき理想について提案をしているので、現実的でないことは分かったから時代に適していない現状を変える努力をしましょうよ。

「現実的ではない!」と否定する人達は、理想として提案したことが現実化しら良くなることを分かっているのに、現実化することが難しいという理由をつけて理想で終わらせようとします。

働きやすい仕組みを考えようよ。

取引先に電話を掛けるオフィスのサラリーマン

電話がないと仕事にならないビジネスは問題点ありすぎ

イケダハヤトさんが、「電話を使う人は仕事ができない」。その理由を解説しようじゃないか。 という記事を書いていました!

仕事ができない人間だからこそ、いまだに電話という非生産的なツールを使ってしまっているのです。

引用させて頂きましたが、要するにこういことです。

ちなみに、私も考えは同じです。

 

「電話は非生産的なツールだから電話無くても稼げるビジネスやるべきだ!それでも電話を使った仕事をしていると数年後にはもっと仕事ができない人間になっているでしょうね。」

 

サラリーマンの大半を挑発するような言い方かもしれませんが、何かを変えたいと思った時は相手の心に響く言い方で伝えた方が効果ありますので。

99人を怒らせても1人が「その通りだと」言ってくれたら自分は嬉しいですから。

自分のペースで仕事できないのは問題です

最終的にこの記事で伝えたかったことは、自分のペースで仕事ができないのは問題があるということです。

これからの時代(いや、既にかもしれない)大切なこととして、生産性を高めることが1つテーマだと思っています。

人に提供できる何かを作り出せる力というのが必要になると考えていて、そのためには自分のペースで仕事ができないと生産性って上がらないです。

電話というのは相手のタイミングでくるので、まさに自分の仕事のペースを乱す要因なんですよね。

集中できる時間やタイミングって人それぞれで異なっていて自分のペースで働ける働ける職場環境というのは現代の仕事においては大切なことですね。



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