ラップギアを活用できる場面を考えてみた

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最近このブログで競馬について書く機会があまりにも少なすぎるので今回は競馬について書きます。

以前、ラップタイムは「ラップギア」という考えを予想の根柢では重視していますという記事を書いたのですが、私はラップタイムについて「ラップギア」という考えを取り入れています。

ラップギアを活用できるような場面をご紹介します。

数頭の中から本命馬を選ぶ時

本命馬を決める時に残り数頭(3頭~4頭)まで絞れたけどもう一押し何かほしい。こういう時にラップギアを活用することができます。

ラップギアは能力を重視するスピード指数のような予想理論とは違って過去実績のラップタイムから適性を重視する予想理論です。

なので残り数頭まで絞れているような状態なら、適性を重視したラップギアによってさらに絞ることが可能です。

特に中山芝1600mや阪神芝1400mなどクセの強いコースでは悩んだ時の一押しになってくれます。

軸馬は決まっているけど相手が絞れない

私は単勝と複勝が基本スタイルなので「相手が絞れなくて悩む」ということはありませんが、三連単や三連複のように相手を選ぶ馬券を買う人には、よくある場面ではないでしょうか?

ラップギアは直近のレースだけでなく過去好走した(2着以内)レース全てを対象に指数を計算する予想方法なので、出馬表を見ているだけでは見つけられないようなアッと驚く穴馬を選ぶことも可能です。

相手が絞れない時は結局何かを基準に絞り込むしかありませんので、それがたとえば血統かラップタイムの違いくらいならばラップギアを使って効果を実感して頂きたいです。

ラップギアをオススメする理由

ラップギアが有効活用できる場面を二つ書きましたが、適性を重視した予想であれば同じ場面で力を発揮します。

適性を重視した予想と言えば血統が有名ですが、素人が血統を使って予想をするのはハードルが高いです。血統で予想をしている人は深い知識と経験から予想を組み立てるので素人が数日勉強して真似できることではありません。

それに比べてラップギアは指数を算出する方法が簡単なので素人でも数日勉強すれば取り組むことができるのでオススメです。

ラップギア情報を知りたいなら

ラップギアの情報が知りたいなら、公式ブログとしてラップギア☆ブログで確認できます。

また、「インベストライフ」というブログが最近は重賞レースのラップギア指数を書いてくれていますので参考になります。

インベストライフインベストライフ

初心者にもベテランにもオススメのラップギアについてでした。



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