「アフィリエイトの達人が教える成功体験」初心者が読んでお手本にすべき書籍

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先日、アフィリエイトの達人が教える! <月収別>成功体験という本を読み終えました。

アフィリエイトの達人が教える成功体験

この本を読んだ感想と勉強になった点をご紹介します。

この本を読んだ感想

アフィリエイト初心者、またはこれからアフィリエイトを始めたいと考えている人にはお手本的な存在としてこの本をオススメします。

私もブロガーとしては長く書いていますが、アフィリエイトの知識はゼロに等しく稼ぐ能力もありませんので、この本を読みアフィリエイトで成功できるかもと少し自信がつきました。

何かを極める時に誰とも違うオリジナルを目指すことは大切ですが、上達する過程では先を行く成功者をお手本に基礎能力を磨くことも大切です。

この本を読めば先を行く成功者の体験談から基礎能力を学ぶことが出来ます。

体験談は時間の有効活用

体験をするということは時間と体力が必要です。体験したからこそ学べることも多くあります。

本を読んで人の体験談を知るということは、自ら体験するより時間も体力も節約できるので時には効率的だと私は考えています。

この本を読んだからって誰もが成功できるとは限りません。私はアフィリエイターとしての可能性とかは感じましたが、自分がこの本を参考に成功できるかと考えると自信はありません。

私の場合はアフィリエイターというよりはブロガーとして成功したいので、アフィリエイターを目指す人が読む立場とは異なりますが、それでもブロガーも取り入れるべきテクニックも多く書いてありました。

いくつか紹介しますね。でも多くは紹介しませんよ(笑)

アフィリエイトのテクニック

繰り返しになりますが私はブロガーであって、この先もブロガーで上を目指したいと夢見ています。そのためブロガー目線でこの本を読んで学べたと思うテクニックです。

トップアフィリエイターは稼げる商品を選ぶ

トップアフィリエイターは自分が好きな商品ではなく稼げる商品を選ぶようです。

ブロガーも紹介した商品が稼げるか稼げないか少しは考えますけど、基本的には紹介することが自己満足だと思っているので、稼げる商品を選ぶという思考ではありません。

悩みを解決する商品や緊急性の高い商品が狙い目のようです。

この本を読んでから、私が書いているこのブログから売れた商品を見直してみましたけど、確かに稼げる商品はしっかりと傾向が表れていることが分かりました。

アフィリエイターの稼ぐことに的を絞った考えはブロガーも参考にすべきです。

競合サイトに勝つための情報を収集する

これはアフィリエイターもブロガーも同じですが、上を行きたいなら競合サイトや競合ブログに勝つ必要があります。

そのためには競合者を分析して攻略法を見つけたり、競合者に負けない武器を見に付けるなど、手段は色々あります。勝つための情報収集が必要だとこの本で学びました。

私は以前、ブログ「まだ東京で消耗してるの?」を書いているプロブロガーのイケダハヤトさんに質問できる機会があったので悩みを質問したら、競合サイトを意識すること、そして勝つことをアドバイスとして頂きました。

この本を読んだ時に、「あ、イケダハヤトさんのアドバイスも同じだったな。」と思い出して、アフィリエイターもブロガーも競合にどう勝つか考える必要があるなと痛感しました。

ビジネスも同じですよね、同業者に負けないための分析や戦略は必要ですよね。

本気になれるきっかけを見つける

「本気になる」これって一番大切だと思っています。

本気じゃない人が本気の人には勝てません。そんなに甘くありません。

私はブログに本気で取り組んでいるつもりです。もっと頑張るべき点あると思いますけど常に本気の全力を心掛けています。

アフィリエイトも同じみたいです。本気にならないと周りと勝負しても勝てないですし、本気になればモチベーションも上り生活物の質も向上します。本気は原動力になります。

最初から本気でなくても、気づいたら本気になっていたということもあります。その道で上を目指したいと思うなら気づいていないだけで本気になっている可能性もあります。自分の気持ちと向き合ってみて本気かどうか確かめてみて下さい。

まとめると

まとめると、アフィリエイトを上達する過程でお手本になる1冊です。が読んだ感想です。

私のようにアフィリエイターではなくブロガーでも学ぶべき内容が書かれていますので、アフィリエイターでなくブロガーにもオススメの1冊です。

これを読み真似すれば稼げるという保証はありません。でも稼げる可能性だってあります。

そして最後に、大切なのは気持ちだと私は思っています。アフィリエイターとして上達したいなら、稼ぎたいなら、その気持ちが重要です。やってやるぞという気持ちをぶつけるくらいの感じでこの本を参考にしてみはどうでしょうか?



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