「バソキヤ」はカレー風味とポテトが合って美味かった
カップ焼きそばって美味しいですよね。カップラーメンよりカップ焼きそばの方が美味しいと思っている派です。
先日、あるスーパーで見たことのないカップ焼きそばを見つけました。
これです。
サンヨー食品 サッポロ一番 バソキヤという商品です。
ヤキソバを逆から読んで「バソキヤ」なんですね、”ひっくり返るおいしさ”が売り文句でしたが、食べてみた感想はひっくり返るくらい美味しかったですね。
カップ焼きそばも色々な種類がある中で、どうやって消費者に食べてもらうかがという点では、「おっなんだこれ?」と思わせるネーミングセンスはお見事ですね。
かやくを後に入れます
カップ焼きそばはかやくを最初に入れるタイプが基本的です。ペヤング ソースやきそばやごつ盛り ソース焼そばはかやくを先に入れて作るタイプです。
それに対してこの「バソキヤ」はかやくを後に入れるという作り方になっています。
これが中に入っているかやくですが「あといれ」となっていますよね。
珍しくないですか?自分が知らないだけかもしれませんが、かやくを後に入れるタイプってあっても少ないと思うんですよね。
ちなみにかやくの中身は「ポテト&オニオン」となっています。
分かりにくいかもしれませんが、このような感じになっていて中にはポテトとオニオンが入っています。
カップ焼きそばの多くはかやくの中身はキャベツが多いですが、ポテトとオニオンというスナック菓子のような食感で他の商品と差別化していますね。お見事!
そして、完成!食べてみたら美味い!
そして完成するとこんな感じです。
めっちゃ美味そうじゃないですか!?
かやくとして入れたポテトとオニオンは混ぜると水分で少しふにゃふにゃになるので食べる時には丁度良い感じになっています。
だから、しっかり混ぜたほうが美味しく食べられます。
カレー風味は好き嫌いが分かれるかも
かやくとは別に「スパイス」として粉末が入っていますが、これの正体がカレー風味のスパイスになっています。
私は今回スパイスを入れて食べましたが、カレー味が結構しっかりしています。
カレー風味は好き嫌い別れると思うので苦手な人は粉末のスパイスは入れずにお召し上がりになった方が良いかもしれません。
まあでも、全体的には高得点をつけたい商品でした。