君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる=本当の愛では?
私が好きな歌手の一人が中島みゆきさんです。
名曲「空と君のあいだに」を皆さんは知っていますか?
ドラマ「家なき子」の主題歌で音楽番組でも時々流れているので、若い方も聞いたことのある曲だと思います。
曲の中で、次のような歌詞があります。
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
これって本当の愛だと私は思うんですよね!
人を愛し守るって簡単なことじゃないと思うんですよね、愛していると言葉で言うのは簡単ですけど行動で示すのはとても難しいですから。
ドラマ「ドラゴン桜」の中で記憶に残っているセリフがありまして、
「人に優しくすることは最初は気持ち良いものだが本当に最後まで続けれるのか?」
こんなセリフです。(多少違うかもしれません。)
人に優しくすることは誰でも出来ます。
けど、最後まで何があっても味方でいるという優しさは誰にでもできることではないです。
愛した人にしかできないと私は思っています。
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなるって凄い愛されていると思いませんか?
私は人から愛されていないわけではありませんが、人から愛されたいし孤独は嫌だと日々生きながら思っています。
男として情けない考えかもしれないけど孤独は嫌だ。
人を愛せない奴が人から愛されるわけがないとも思っています。
私は愛すべき人が笑うなら悪にでもなりますよ。
ただ、あくまで私の意見ですからね、これを読んでパートナーに悪になれる覚悟があるかと質問はやめてください。。。