キングオブコントで感じた凡人(私)と天才(松本人志)の違い

公開日:  最終更新日:2018/02/01

先日のキングオブコント2015を見ましたか?

今回はキングオブコント2015を見て感じたことを書きますので見ていない方は分からない点もあるかと思いますがご了承下さい。

ロッチのネタどう思いましたか?

ロッチの1回目のネタを見てどう思いましたか?

ネタは試着室で中岡さんがズボンを試着するんですけど、コカドさんが試着室のカーテンを開けると、中岡さんがまだズボンを試着できていないとう内容でした。

このネタを見た私の感想は「最初から最後まで同じパターンか、違うパターンを入れてきた方がおもしろかったんじゃないのか?」です。

コカドさんが試着室のカーテンを開けると中岡さんがズボンを試着できていなくてパンツ姿というオチが何回か繰り返され、カーテンを開けられた時の中岡さんの格好が毎回同じだったので、格好を変えればいいのにと私は見ていて思いました。

でも天才(松本人志)は違った

4分間のネタで試着室のカーテンを開けた時の格好も毎回同じことに私は意見しているわけですが、審査員で笑いの天才と言われる松本人志さん違いました。

「すげー笑っちゃいました。普通は裏切って欲しいと思うけど、裏切るな!このままやってくれ!と思った。」

これはネタを見た後の感想です。私の感想とは真逆です。

凡人と天才の違い

どっちが正論なのかはどうでもいいです。笑いの完成が人によって違うのは当然です。

けど、同じネタを見た感想が笑いに関しては凡人の私と、笑いに関しては天才の松本人志さんは真逆だったということです。

感想を聞いた時に私は「あ、天才は感覚が違うんだ・・・」と思わずつぶやいてしまいました。

きっとこの感覚は笑い以外の場面でもこれから先経験すると思うので記録として記事にしました。



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