休みが終わる時に思う「この休み何をしたんだろう」という後悔
休みが終わり明日から仕事って時になると私は元気が無くなるらしいです。
これは妻に言われたことですが、確かに日曜日の夕方から夜にかけて私は口数が減っているような気がします。
自覚は無いので無意識なのでしょう。
おそらく休日が終わることの残念な気持ちもありますが、それと同時に「この休み何をしたんだろう」と自問自答している時もあります。
休日に成長を感じられないことに後悔
金曜日の仕事が終わった時から「今週の休日を使ってレベルアップしてやろう」と意気込むのですが、いざ休日が終わってみると何もレベルアップを感じられずに終わっていることが多いです。
そもそも、何をもってレベルアップと言うか難しい所ですけどね。
どこかへ出掛ければ経験としてレベルアップなのか、作品を作ることができれば創作力がレベルアップなのか判断は難しいです。
その結果「この休みはなにしてたんだろう」と自問自答して落ち込んでいるように見られているんだと思います。
休日に成長を感じよう
やはり、休日に成長を感じることが出来ないと嫌です。
積極的に外出して新しい経験をしようということではなく、休みが終わった時に「今週の休日で自分はこれが成長できたな」と思えることが大切かと。
そう思えるためには自己完結ではダメです。
自分のやった何かに対して誰かがアクションを起こしてくれることで自分のやったことに意味があったと感じることができます。
以前見たテレビで、ママがおばけになっちゃった!の著者である「のぶみさん」が、
のぶみ:「誰かに認められたいと思うと苦しくなって、誰かに伝える気持ちでするといい。」
みたいなことを言っていました。
自分も誰かに認められたいと思う気持ちが強く焦っているので心にズシっときた言葉でした。
でも、その通りで自分のやったことで認められたいと思うのではなく、自分のやったことを誰かに伝えることが大切なんですよね。
きっと…。