ゲームは時間の無駄と思うようになったのはいつから?
ゲームは時間の無駄と思うようになったのはいつから?
もうゲームは卒業して数年が経ちました。
これが大人になるってことなのか?子供の時は凄くゲームが好きだったのに、どうして今の自分はゲームをやりたいとも思わないのだろう?
起床と同時にPSPの電源ON
子供の時は暇さえあればゲームばかりしていました。
高校生の時は「モンスターハンターポータブル 2nd G」に夢中な時期がありました。
6時の起床と同時にPSPの電源をONします。朝から一人で狩りをしていると9時くらいに友達がきてくれるので、そこからは仲間と一緒に狩りです。
(ちなみに私は片手剣を得意として、モンスターを痺れさせる担当でした。)
「モンハンばか」でしたね。
他にもウイニングイレブンを毎日欠かさず2試合くらいマスターリーグを進めていました。時々ゲームをしない日もありましたが、ほぼ毎日ゲームをしていました。
大人になって減ったゲームの時間
19歳の時に地方から東京へ上京しましたが、その時はひきこもり生活だったのでゲームしていました。相変わらずPSPでウイニングイレブンやサカつくをしていましたね。
会社の先輩から借りた、「428 ~封鎖された渋谷で~」も面白かったです。
でも、20歳になったぐらいからブログを書き始めたり、趣味の競馬に没頭したりと少しずつゲームのプレイ時間は減り、いつの間にかゲームする時間が無駄だと思うようにまでなってしまいました。
ゲームする時間が無駄
ゲームをしなくなった原因は、ゲームをする時間が無駄だと思うようになったからです。
ゲーム以外に取り組みたいことがあったことも事実ですが、ゲームをして楽しんでもその先に何が残るのだろうと疑問を感じることもありました。
そんな考えだからゲームは好きでしたがロールプレイングゲームはジャンルとして手を出さない分野でした。
ある時にゲームは時間の無駄だと思いゲーム機とゲームソフトの多くを売りました。
ゲームをすることが悪いとは思いません。今はゲーム実況という新たな情報発信方法も登場しました。モンハンのようにゲームを通じて仲間ができることもあります。
ゲームの素晴らしい部分も理解しつつ、時間は有限だから一番やりたいことに取り組むことも忘れずに良い関係でゲームと付き合っていきましょう。