貧乏性だからこそ競馬に勝つ方法を追求する
ぶっちゃけます。私は「貧乏性」です。お金大好きなので儲けたいです、お金欲しいです。しかし趣味はお金を失う可能性もある競馬です。
損する可能性のある競馬ですが貧乏性だからできる競馬へのアプローチがあります。今回は貧乏性の私が競馬で勝つ方法について追及している内容を書きます。
貧乏性は競馬に向いていないのか
私は競馬で勝つための理論を常に考えています。勝てるかな?ではダメです。勝てる!と思える状況下で馬券を買います。これは貧乏性だからこその考えなのかもしれません。
今の単勝・複勝スタイルも、それ以前のスタイルでも貧乏性だからこそ、どうすれば勝てるのか考え勝つための準備に時間を費やしました。
芸能人でインスタントジョンションのじゃいさんは著書である「稼ぐギャンブル 5000万円稼いだ芸人が教える50の法則」で勝つために1レース目から12レース目まで一切馬券を買わずにレースを見続けたとありました。
じゃいさんが貧乏性なのかは分からないですが「貧乏性=慎重」と考えれば競馬予想でも貧乏性だからと言ってマイナスになるようなことはないと私は考えています。
貧乏性はケチだから余計な馬券を買わない
貧乏性はケチです。そのため私はケチです。(マイナスイメージだけど事実。)
自分をフォローするようで恥ずかしいですが私は人にお金を使う時はケチりません。しかし自分に対するお金はケチります。特に生きる上で必要ないと思うことには徹底的にケチります。
馬券も本当に自信のあるレースはガッツリと買いまが、G1レースなどはあくまで遊びとして馬券を買います。馬券を買わずに見送ることも多々あり、買ったとしても金額は少額です。
しかしこれはとても大切なことです。競馬は全レース馬券を買っているようでは負けます。自信の有無で購入金額に強弱をつけることは大切です。「貧乏性=ケチ」が役に立っていると言って良いでしょう。
貧乏性でも勝負する時は度胸が必要
ここまで「貧乏性=慎重」、「貧乏性=ケチ」などと書きましたが、一番大切なことは貧乏性でも勝負する時は度胸が必要ということです。貧乏性の人は競馬において基本的に守りの姿勢だと思います。
しかし競馬では時に大勝負をしなければいけない局面があります。人それぞれですが私は自分のリズムや運の流れなどから大勝負するべきタイミングはあると思っています。
そんな時に貧乏性だから慎重になったりケチったりしてたら勝てる勝負も勝てません。貧乏性だからこそ勝負する時の度胸は今後も磨き続ける必要があります。