株価の上がる飲食店関係の銘柄について考えてみた

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今回は数ある国内株式の中で飲食店に絞って今後株価が上がるだろう銘柄について書きたいと思います。

これから先書くことはあくまで私の個人的な意見なので、株の売買は自己責任でお願い致します。

ちなみに私の投資家として経歴は、2014年1月より国内株式投資を始め2015年8月27日時点で約252万を投資して約9万の利益(含み益もあり)です。

パソコンで株を買う

ズバリ株価の上がる飲食店は2種類

今後株価の上がると思う飲食店は、「自宅の食事では体験できないサービスを提供する飲食店」または「優待券が充実している身近な飲食店」の2種類だと考えています。

1つずつ説明します。

自宅で体験できないサービス

串屋物語」というお店を知っていますか?

約30種類の串ネタから好きな物を取って座席に設置された油で揚げて食べる食べ放題スタイルのお店です。全国各地に展開しているお店なのでご存じの方も多いかもしれません。

私はこの串家物語を高く評価しているので運営している「株式会社フジオフードサービス」の株価は今後も上がるだろうと予想しています。

その理由は自宅で体験できないサービスを提供しているからです。

自宅で串家物語を再現しようと思ったら結構大変だからです。さらに串屋物語は串揚げだけではなく、サラダやデザートなど種類も豊富で食べ放題。これを自宅で大変な思いして再現するなら串屋物語に食べに行こう。ってなりますよね。

他には「スタミナ太郎」や「サーティーワン」なども自宅で再現が難しいので同分類で株価が上がるだろうと期待しています。やはり食べ放題はお店選びの時に引き付けられる魅力の1つですね。

株主優待の充実

最近は株主優待券を目当てに株を買う人も増えてきました。株主優待だけで生活する桐谷さんも有名になるくらいですからね。

この流れから株主優待が充実している銘柄も株価が上がると予想しています。

たとえば、マクドナルドは100株でバーガー類、サイドメニュー、飲み物の3種類の無料引換券のシート6枚が貰えます。しかも年2回の配布なので不動の人気株主優待です。

飲食店の株主優待は食費を助けてくれますし、外食をするキッカケにもなるので家族層にも強い人気があります。

飲食店は初心者も買いやすい銘柄

飲食店関係の銘柄は、これから株式投資を始めようと考えている初心者にもオススメです。よく分からない企業の株を買うより飲食店の方が身近な存在だからです。

また投資をすることで見えてくることもあります。

先ほども登場したマクドナルドは異物混入問題が報道され売上も落ちていますが株価は世間の評価ほど下がっていません。理由は色々あると思いますが投資をしていると、そういう疑問に興味関心を持ち自然と自ら調べています。

これから投資を始めるって方は飲食店関係オススメですよ。



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