競馬予想を公開する人の責任はどこまであるのか?
ブログで競馬予想を公開している身としては常々考えていることがあります。それは予想を公開する人の責任はどこまであるのだろうか?ということです。
今年の誕生日に「武器としての書く技術」という本を妻に勝ってもらいました。本文中に次のような内容の記述がありました。
「もの書きは読者に対して責任を取るべきなのか」というテーマについて悩んでいる。
著者のイケダハヤトさんはもの書きとして悩んでいるようですね。これは私が悩んでいる予想をする人の責任はどこまであるのか?と似ているのではないかと思いこのような内容の記事を書ました。
私はブログやTwitterで競馬予想を公開しています。もしかしたら(いないと思うけど。)私が公開している予想を見て参考にして馬券を買っている人がいるかもしれません。アンケートでも取ってみないと正確な人数は分かりませんがゼロではない可能性も十分あります。
できれば参考にして下さった方には馬券を当てて喜んで頂きたい。そんな気持ちを込めて予想を公開しています。ですが現状は「馬券購入は自己責任でお願いします。」という暗黙の了解があります。
現時点は「馬券購入の責任は各自でお願いします。」と考えていますが本当にこれが正しいのか悩んでいます。私がブログを書く理由の1つが人の役に立ちたいからです。読者の方がこのブログを読んで良かったと思って頂きたい。そのために中心テーマは競馬ですが関係のないテーマも書きます。
特に体験談などは記事を読んだ人が読んで良かったと思えるように気持ちを思いを込めて書いています。同じように競馬予想の記事も人の役に立ちたいという思いで書いています。だからこそ私の予想が外れた時はとても申し訳ない気持ちになります。本当にごめんなさい。
私の予想を参考に馬券を買った人は外れている…。そんな申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そんなことを言いだしたら誰も予想を公開することができないだろう。というご意見も本当によく分かります。「馬券の購入は自己責任でお願い致します。」ですが私は読者が参考にできる予想を公開できるように一生懸命頑張りますのでよろしくお願い致します。
特に勝負レース予想は自信を持って恥ない結果を追求して公開していますのでご参考にして下さい。また当たった外れたなどご報告があればどちらでも私の励みになりますのでご報告お待ちしております。