不安な時や辛い時に時間が解決してくれることを待ってはいけない
突然ですが今悩んでいませんか?
人生を生きていれば、幸せな時もあるし辛い時もあります。悩む時もあります。凄く辛いと嫌になってしまいますよね?
私は最近辛いことが重なってしまいました。どうして良いか分からない毎日です…。
けど毎日生きています。生きることに意味があると思っています。
今回は不安な時や辛い時に読んで頂きたい時間を無駄にしない方法について書きます。
辛い時こそ弱さを見せるべき
人は弱い生き物です。だから辛い時もあります。
大切なことは辛いということをしっかり意思表現することです。
時々辛さを表に出さない人がいますけど私には真似できません。真似しようと思った時もありますが不安に押し潰されそうで無理でした。
言ってしまえば人それぞれです。
辛さを表に出さないでもやっていける人と、辛さを表に出さないとやっていけない人。どちらが良くてどちらが悪いとかではありません。
私は辛い時こそ自分の弱さを見せるべきだと思っています。
誰かに相談しても良いし、SNSで発信しても良い。そうすれば誰かが気づいて救いの手を差し伸べてくれるかもしれません。
とにかく辛いということを意思表現することが大切です。
時間が解決してくれることを待ってはいけない
辛いということを意思表現することが大切と書きました。
その後は辛い状況を解決しなければいけません。辛い状況は時間が解決してくれることがあります。
けど、時間が解決してくれることを待っててはいけません。
その理由は時間が解決してくれることを頼りに待っていても、いつ解決してくれるか分からないからです。
小学生の時に不登校を経験して
私は小学生の時に不登校の時期がありました。
最終的には学校へ行って周りの子と同じように授業を受けるようになったのですが、不登校という悩みが解決するまでに半年以上の時間が必用でした。
振り返ってみれば貴重な体験をしましたが、もったいない時間を過ごしたという後悔もあります。
自分という人間を考えれば当時は他に方法がありませんでしたが、自分で解決策を考えて立ち向かう力があれば、もっと違う今だったのかもしれません。(今だから言えることですけどね。)
時間はとても大切です。子供の時は平気で無駄にすることができた時間が今は喉から手が出るほど欲しいです。
だからこそ、時間が解決してくれることを待っててはいけないと思うのです。
解決に向け動き出せるようになったら動こう
不安や悩みを解決するのは時間ではありませんと書きました。
でわ何が解決するのか?
その答えは自分もしくは周りの人だと思います。
なんだかキレイごとを言っているようですよね?でもその通りだと思います。
「四面楚歌」という四文字熟語を知っていますか?
四面楚歌という四文字熟語の意味は次の通りです。
周囲がすべて敵や反対者で、まったく孤立して、助けや味方がいないこと。また、そのさま。孤立無援。
私は辛い時、苦しい時、悩む時、そんな状況を表現するために四面楚歌という言葉を使います。
まずは今の辛い状況を打開するにはどうすれば良いか考えましょう。子供でも自分で考えてみましょう。ここで考えたことが大人になっても絶対に役に立ちますから。
そしてその解決策に向かって動けるようになるまで準備をしましょう。体力を回復して、必要な物を用意して、動ける準備をしましょう。
最後に解決に向かって歩き出しましょう。時間が解決してくれることを待つのはもったいないです。
早くなくていいです。一歩ずつでいいです。少しずつ解決に向けて歩き出しましょう。
私からは以上です。読んで頂きありがとうございました。