漫画がドラマ化・映画化されても別物だと思いましょう
最近はドラマ「デスノート」を毎週欠かさず見ています。
デスノートと言えば漫画で12巻までの世界累計発行部数は3000万部を突破した名作漫画です。
人気漫画だけにドラマ化されることもファンの間では期待が高まっていたと思います。
ドラマの感想は?
まだ2話しか見ていませんが、漫画と比べるとドラマの方がつまらないと私は感じました。
ツイッターで視聴者の反響を見てみましたが同じように漫画と比べるとつまらないという意見が多かったように思いました。
ドラマは漫画を再現している部分もあれば、オリジナルな部分もあるため、おそらく最後はオリジナルの結末だと思うので、評価の結論は最終話を見てから決めます。
ドラマ化は漫画を超えれないと思う
これまで色々な漫画がドラマ化され、時には映画化された漫画もあります。でもドラマ化や映画化が漫画を超えた作品はありませんでした。(個人的にね)
しかしある日、分かったことがあります。
ある漫画が映画化されて
私は「近キョリ恋愛」という漫画が好きで、2014年10月に映画化されました。
私はまだ見ていないのですが奥さんが見たので感想を聞きました。
「漫画と比べると物足りないと思う、でも漫画を知らない人が映画として見ればおもしろいんじゃないかな。」
そうか別物だと思えば良いんだ
奥さんの感想を聞いて分かりました。
漫画を読んだことある人は無意識に漫画と比べて評価しますが、漫画を読んだことない人はドラマや映画そのままを評価します。
だから漫画を読んだことある人はドラマや映画は別物だと思えば良いのではないでしょうか?(まあ、どうしても比較してしいますけどね。)
これから映画化が楽しみな漫画2作品
最近読んだ漫画で「バクマン。」と「進撃の巨人」は個人的に面白かったです。
映画化が決定されているので楽しみですが、漫画とは別物だと思って映画を見ようと思います。