入社するなら自社独自で稼げる方法のある企業が絶対に良い

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これから就職する人に言いたいです。「入社するなら自社独自で稼げる方法のある企業が絶対に良いです。」ってね。

企業それぞれの稼ぎ方

企業の目的はお金を稼ぐためにビジネスを行うことです。

「お客様に役立つ商品」や「社会に貢献する取り組み」など、聞こえは良い概念の元でビジネスをしていますが、結局はお金を稼ぐこれが目的です。

当たり前のことですが、このことを忘れずに就職先は選んだ方がいいです。私は就職先を決める時に会社の売上や実績を全く気にせず選びました。(考えが甘かったですね…。)

そして入社させて頂き数年働いて自社独自で稼ぐノウハウのある会社が絶対に良いということが分かりました。

「下請け」は不安です。

ビジネスの世界では「下請け」という方法で仕事を成立させることが多々あります。

私は19歳で働き始めましたが、25歳になった今でも客先に入り込んで仕事しています。客先は良い方が多いので人間関係で悩むことは少ないですが(ゼロではない)やはり今の下請けに近い環境には不安が多いです。

何が不安なの?

不安を感じる理由は多々ありますが「モチベーションの維持」は多くの人が悩むことです。

例えば何かを作ることになった時に、「1.依頼主」「2.制作会社」「3.下請会社」が登場人物として存在します。

下請事業

これは極端な例であって下請業者が必ずしも思い入れが低いわけではありませんが、こういう状態になっても不思議ではありません。

何かを作るなら関わる全ての人がモチベーション高いことが理想です。

現実的には難しいことですが、遠くの位置づけになる関係者だからって粗末な扱いをしていては良い作品にもなりません。

下請業者がブラックな状況になるくらいなら、下請業者を使わずに作るほうが作品としての質は上がることもあるでしょう。

就職先を決める人へアドバイス

これから就職先を決める状況にある方へ私からアドバイスをするなら、自社商品や自社サービスで利益を出せる企業が良いですよと言います。

別に下請業者が悪いわけではありません。そういう人の頑張りで国民が生活できているのも事実です。

でも、せっかく社会人となって頑張ろうとしているのだから、入社する企業が自社独自で稼げる方法があるに越したことはありません。

危険なのは労働力を売って切り盛りしているようなブラックと言われる企業で働くことです。

人の体験を知る価値

あ、最後にアナザーライフというサイトを紹介しておきます。

another life.(アナザーライフ)|一日だけ、他の誰かの人生を。another life.(アナザーライフ)|一日だけ、他の誰かの人生を。

就職先を決めること以外でも人の体験談から学べることは多いです。



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