ブログを書くことで何が変わるか客観的に考えてみた

公開日: 

ブログを書き始めると良いことがたくさんありますよ。って記事はよく見かけます。私も似たような記事を書いたことありました。

全世界の人が1日1記事書いて情報発信すれば、この世は何か変わるのだろうか?全世界の人が1日1記事書いて情報発信すれば、この世は何か変わるのだろうか?

今回はブログを書き始めると周りから見て何が変わるか考えてみました。

タイピングしている人を見るネコ
photo credit: Under the supervision of the feline overloard via photopin (license)

情報発信能力があると思われる

私は基本的にブログを書いていることを周囲の人に言っていません。だから周りの人から私が情報発信能力があるとは思われていませんが、ブログを書いていることを公表して、良い記事を書き続けていれば情報発信能力がある人だと思われるようになります。

情報発信能力があるということは現代の世の中には必要な力です。

発信能力があれば広告のお仕事も頂けますし、企業で情報発信するようなメディアを立ち上げる時はプロジェクトの中心人になれるでしょう。(これからの時代は企業が情報発信も必要だと思います。)

私も月間10万PVブロガーになれたらブログを書いていることを周囲に知って頂き自分の情報発信能力を企業のために使えないか検討して頂こうと思っています。

「趣味=ブログ」ってイメージが良い

私の趣味はブログです。って答えて嫌なイメージをされる相手って少ないはずです。

もし私が趣味は何ですか?と聞いて相手の方が「ブログを書くことです。」と答えたら、どういうブログを書いているかなどネタはどうやって探しているかなど興味や関心ばかりで嫌なイメージなんて全くないですね。

私がブログを書いている立場というのもありますが「趣味はオンラインゲームです。」と答えられるより会話も続きそうです。(趣味オンラインゲームが悪いということではありませんからね。)

ブログを書いている人はイメージが良いです。

話しやすい人だと思われる

その人の性格次第と言われるかもしれませんが、ブログを書いている人って話しやすいイメージありませんか?

「どんなブログ書いているんですか?」とか「ブログに書いた最近のおもしろい出来事は?」など話の切り口が多いイメージがあります。

話しやすいと思われる存在って凄く良いことです。話しかけるより話しかけられる方が間違いなく楽ですし、社交辞令的な会話でなく興味や関心を持って頂き話せることは嬉しいことです。

まとめると

ここまで書いた内容はあくまで個人的な意見なのでブログを書き始めたからって同じになるとは思わないでください。ですが、ブログを書くことで何が変わるか客観的に考えてみると、興味や関心を持って頂けて話してみたい人というようなイメージの人になります。

私はブログを書いている立場として、ブログを始めることをオススメしていますが、本人が興味を持って始めないと意味がないと思っています。そのためにはブログを始めることで自分は何が変わるのかを教えてあげることも自分ができることだと思い今回のような記事を書きました。

この記事や私のブログを読んであなたがブログを始めたのなら私は嬉しいですし応援しています。



ご愛読ありがとうございます!

よければシェアとツイッターのフォローもよろしくお願い致します!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加