自分らしく生きるとは「人に流されずに自分の道を生きる」こと

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生意気てすが、「自分らしく生きる」ってどういうことか考えてみました。

ここから先を読んで自分の考えは違うと思う方もいるかもしれませんが、今の私はこの考えが正しいと思っています。

カメラ撮影
photo credit: Amanda Clouse – Charleston, South Carolina via photopin (license)

人生は結果論でしか語れない

人生はどんな生き方をしても過去を振り返ってみると、良かったこともあれば悪かったこともあるので、結果論でしか語れません。

そのため、自分らしく生きることが正しいか間違っているかの答えは、歳を重ねた時にやっと分かることです。

私は25歳ですが、今になって学生時代(6歳~18歳)の生き方が自分にとって良かったことなのか分かるようになりました。

中学生の部活は自分らしく生きて楽しかったから良かったとか、小学生の時は人間関係で自分らしく生きることが出来なくて悪かったとか。

自分らしく生きることが本当に良かったどうかは数年先にならないと分かりませんが、今は自分らしく生きることが大切です。

どうして自分らしく生きるべきか?

どうして自分らしく生きることが大切なのか?

「人生は一度きりだから。」っと言ってしまえば一番楽なのですが、ざっくりしてるので今回はもっと掘り下げてみます。

人のために生きることもできる

たとえば、好きな人や愛している人のために、自分の生き方を捨ててまで相手のために生きる。誰かのために生きることってカッコいいですよ。

でも・・・、本当にそれでいいですか?

自分らしく生きることを諦めて誰かのために生きることに逃げていませんか。

もし、そうだとしたら間違っています。自分のために自分らしく生きるべきです。

誰かのために生きることは人に流されて生きることなので間違いです。

正しいのは、自分で考え自分で決めて自分で進むことです。全部自分が大切というくらいの覚悟でも構いません。

自分らしく生きるためにまずできること

でわ、自分らしく生きるために何をどうすればいいのか?

やるべきことは色々ありますが、まずは今すぐにできる「嫌なことを嫌だと言うこと」を実践してみることをオススメします。

断れない性格の人は周囲からは優しく見えますが本人は自分の意思の弱さに悩んでいる可能性があります。

私もどちらかと言えば断れない性格です。過去にも内心は嫌だと思っていることを断れずに後悔することがありました。

断れない人は周囲から嫌われることを恐れていると思いますけど、嫌なことを嫌だと言えないと自分が後悔します。

それに、もし嫌われたとしても目の前の人間関係だけが全てではないので、世界の広さを知ることができれば全然怖くありません。

間違っても一匹狼になって嫌われという意味ではありません。

嫌われることを恐れて自分を隠すなら、嫌われても自分を表現した方が自分らしく生きれて幸せになれます。

私自身も自分らしく生きるために頑張っている途中です。もっと自分らしく生きて、自分らしく生きた方が幸せだということを証明し続けます。



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