東京ヴェルディが『FIFA』専属プレーヤー募集!eスポーツ参戦でファーストペンギンへ

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サッカーチーム「東京ヴェルディ」の東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社が、eスポーツの部門を立ち上げると発表がありました。

東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社では、日本のプロスポーツチーム、そしてJリーグクラブ初の取り組みとして、『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』の部門を立ち上げます。
またその最初の取り組みとして、Jリーグのトップ・パートナーでもある、エレクトロニック・アーツ社(EA)のサッカーゲーム『FIFA』の専属プレーヤーの公募を行います。

日本のプロスポーツチーム・Jリーグクラブ初参入 東京ヴェルディ『eスポーツ部門』設立及びサッカーゲーム『FIFA』専属プレーヤー公募のお知らせより引用

個人的には凄く良い挑戦だと思いました。新たな分野への挑戦ですが、発展の可能性がある分野なので成功を願っています。

eスポーツは流行る

以前、シャドウバースがeスポーツとなり賞金総額700万、今後のeスポーツ発展に期待という記事を書きました。

この記事はシャドウバースというスマホゲームを観点にeスポーツについて書きましたが、シャドウバースに限らずeスポーツに私は可能性を感じています。

技術の進歩とスマートフォンの登場により、最近のゲームは熱中できる要素が十分で魅了する力もあります。そんな面白いゲームが次々と登場する時代です。

日本は外国と比べるとeスポーツの分野ではまだ遅れています。また、日本でeスポーツは流行らないという意見もありますが、私は流行ると考えています。(半分は願望かもしれませんが)

新たな分野に挑戦することの価値

個人的にeスポーツの分野には興味があったので以前から調べていました。

調べていましたが…、まさか東京ヴェルディが参戦するとは思っていませんでした。

でもよく考えてみると「eスポーツ」もスポーツなのですから、スポーツ関連の組織が進出してくるのは当然の流れとも言えます。

あー、予想不足でした…。(反省)

新しい分野にに挑戦するというのは難しく決断のいることです。成功する保証も無ければ決断から行動まで時間が掛かる組織であれば尚更挑戦し難いです。

そういう意味では今回の東京ヴェルディの挑戦は凄く価値のある一歩だと私は考えています。

東京ヴェルディはスポーツ関連の組織がeスポーツ分野に挑戦するというファーストペンギンになりました。

※ファーストペンギンとは、リスクがあるかもしれないことに初めて挑戦することを意味します。



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