人と違うことをしないと勝てない
以前からこのブログでも何回か記事を書きましたが、シャドウバースというスマホアプリにハマっています。
本格スマホカードバトルのゲームでオンライン上ではありますが人と対戦をして勝敗を決めます。
モンスターハンターのような他のプレーヤーと協力するようなゲームではないので、対戦する以上は絶対に勝ちたいです。
また、私は競馬も趣味なのですが、シャドウバースと共通して勝負事で勝つために必要な考え方を書きます。
これは人生においても役に立ちますよ、きっとね。
「相手を動かす」と「注意をそらす」の違い
勝つために必要な考え方は2つです。
1つ目は「相手を動かす」ことで、相手の動きを予想してこちらから先手を取るのではなく、こちらの思うように相手を動かして形勢を有利にすることです。
相手が何を考えているか?を考えるのではなく、こっちが考えていることに相手を動かすのです。
次に2つ目は「注意をそらす」ことで、相手が考えないようなことをして油断させます。
相手が何を考えているか?を考えて相手が考えていることと違うことをするのです。
考えが読まれたら負ける確率が高い
勝負事において勝つためには相手が何をどう考えているか予想して、それに対して対応していきます。
例えばカードゲームのシャドウバースであれば、次の相手の番に何をしてくるか考えます。
あのカードを使うだろうと予想ができれば、そのカードを使われても形勢が不利にならないよう立ち回ります。
結果的に予想が外れて形勢が悪くなる可能性だってありますが、予想が当たることもありますので相手の考えを読むことは勝負事において勝つための要素です。
逆に言えば、考えが読まれてしまったら負ける確率が高くなるということです。
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人と同じことして負ける、人と違うことして勝つ。
人と同じことをするより、人と違うことをした方が勝てると私は考えています。
特に私がハマっている競馬とシャドウバースでは、周りの人と同じようにやったいては勝てないと痛感することがあります。
結局人と同じことをやっていると、大敗はしないけど大勝することもなくて、可もなく不可もなく普通で終わるんですよね。
でも、それじゃあダメでやっぱり勝負事には勝ちたいと思いますよね?
今回の記事では勝負事で勝つためという切り口で書いてきましたが、そもそも勝負事以前に勝負の場所選びから他の人とは違う視点を持つといいです。
ってことで終わり。