人のために生きるのは苦しい、自分のために生きる自由とは?

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誰かの役に立って感謝されると嬉しいですよね?

それが大々的に評価されれば、まだ自分の存在意義として認められるかもしれませんが、人のために生きている人の多くは日の当たらないことが多いです。

それだと、人のために生きている自分の人生に苦しみます。

人のために生きる人生に意味はあるのだろうか?自分のために生きるべきなのか?

そんな悩みのヒントになればと書きます。

来た道進み道
photo credit: Looking towards Keiss Harbour in the mist via photopin (license)

人のために生きて疲れ果てた人

ニュースなどでよく目にするのが、人のために生きて疲れ果てた人です。

例えば、親の介護をしながら一生懸命生活をしていたけど、介護に疲れて親の命を奪うようなことをしてしまうとかです。

犯罪まで行ってしまうと、いくら介護で疲れたとはいえ許されることではありませんが、全く同情する余地がないかというと私はそうでもありません。

誰か相談する人がいれば、誰か救いの手を差しのべてくれる人がいれば、違う結果だった可能性もあります。

…。

介護に限った話ではありません。

人と人は支え合って生きていくことが美徳とされているので、人のために生きることは正しいと考えることが自然です。

そう考えると、人のために生きた人がダメになっていくのは凄く残念なことです。

人のために生きた人が足りなかったことは?

人のために生きるとしても、どこかでは自分のために生きていると感じられるような生き方でないとダメです。

人のために生きるということは素敵ですし、自分って凄いことしていると思えるのですが、それだけではいつか限界が来ます。

ドラマ「ドラゴン桜」でも同じようなことを言っていました。

人のために生きている人に足りないことは、自分のために生きることです。

それは、人のために生きるのを止めて自分のために生きることだけが、自分のために生きることではありません。

ネコ2匹

「支え合う」と「支えてあげる」の違い

人間とは支え合って生きていく生き物ですが、「支え合う」と「支えてあげる」は違います。

人間とは支え合って生きていくというのは、どちらかというと「支えてあげる」ことだと私は考えています。

困っている人がいたら助けましょう。そうすればあなたが困った時も誰かが助けてくれるはずです。

こんな感じです。

だから言葉としては「支え合う」ですが意味としては「支えてあげる」です。

でわ、人生はどう生きればいいのか?

人生というのは自分のために生きることを軸にすべきです。

人生とは自分のために生きること

人の生き方というのはそれぞれ自由なので他人があれこれ決めることではありませんが、人は自分の生き方に迷い人に答えを求めようとします。

私も自分の生き方に迷い人に相談したこともありますし、人から相談を受けたこともあります。

そんなことを踏まえて今の結論は、人生とは自分のために生きることです。

人のために生きることには限界がありますし、後悔が残るような生き方をしていては幸せを感じられません。

じゃあ後悔をしない選択肢を選び続けることが可能かと言うとそれも難しく、その場面では考えた末に最善だと思った選択肢を選んだのに後で公開することはよくあります。

自分のために生きるために大切なこと、それは自由です。

田舎道

自由って何?

「自由」という言葉には色々な捉え方があります。

朝起きた時に眠たいから二度寝するのも自由ですし、働かずに毎日好きなことするのも自由です。

色々な場面で使える自由ですが、自分のために生きることについての自由とは、自分自身で決められるということです。

何かで迷った時に、自分の意思とは違う方を人の存在があるが故に選ばなければならないということは自由ではありません。

自由のために捨ててはいけない考え方

自由であるために「決定権は自分にある」という考え方を絶対に捨ててはいけません。

決定権が自分にあるということは、自分が正しいと思ったことを選べるということです。

例えば、仕事で飲み会に誘われて参加したくない気分だけど、断りにくいとか周囲の目を気にして嫌なのに参加することは自由を放棄しています。

飲み会も仕事の内だから参加して当たり前であり自由は無いのではなく、参加するかしないかの決定権は自分にあるから自由はあります。

参加しなかった時の不安を勝手に自由がないことにしているだけです。

このように考えるのが、自分のために生きることに大切な自由です。

これは考え方であって現実は考えている通りにはいかないと言われたらその通りでしょう。

自分のために生きることは代わりに人のために生きないことではありません。

自分のために生きれば人のために生きることも可能だけど、人のために生きている自分のために生きられない。

そんなことを考えて頂ければ書いた意味と読んで頂いた意味がありそうです!



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