ラウンドワンは地方に需要があると思うので投資対象です
若者の遊び場には最適なラウンドワンの株価が最近上昇しています。
この記事を書いている22日お昼時点では前場を終えて株価730円なのでストップ高となる740円に迫る勢いです。個人的に注目している銘柄で応援したい企業なので嬉しいことです。
今回はラウンドワンの今後について自分の思うことを書かせて頂きます。投資の参考になるかもしれば嬉しいです。
photo credit: Round 1 via photopin (license)
ラウンドワンは地方に必要な施設
ホームページで確認するとラウンドワンは全国に店舗を出店しています。
参考ページ:ラウンドワン店舗一覧・料金表
私は今でこそラウンドワンを時々使いますが、上京して初めてラウンドワンに言った時は「スゲー」って思いましたね。だって、ボーリングとカラオケとゲーセンが同じ場所にあるんですよ、凄くないですか。さらにはスポッチャという体を動かせて遊べるような素晴らしいサービス。
そうです。ここまで感動するのは地元にラウンドワンが無かったからです。
ボーリング行くならボーリング場、カラオケ行くならカラオケボックス、ゲーセン行くならゲームセンターです。「とりあず、ラウワンでも行く?」なんて言えませんでしたからね(笑)
デートで毎回どこ行くか悩む地方のカップルにとってラウンドワンがあれば結構楽しめます。もちろんカップルだけでなく友達とラウンドワンに遊びに行っても楽しいです。「地方のみんなよ、テレビで見るバブルサッカーしたいだろー?」
バブルサッカーしにラウワン行きたい pic.twitter.com/YiITgKzBmt
— 丈 隆 (@_jaaaaam112_) 2016, 2月 19
使い方を間違えるとこういう感じね(笑)
去年に撮ったラウンドワンのバブルサッカーとかいうやつの使い方間違えた動画出てきたw pic.twitter.com/VytjUU5ykM
— Kota Hiyoshi (@koutapanda007) 2016, 1月 29
とにかく、地方にラウンドワンが出来たら多くの人が喜ぶ。これが私の考えるラウンドワン成長戦略です。
ラウンドワンは投資対象か?
前にも書いた通りラウンドワンは投資対象として日々チェックしていて過去には株を売買したこともあります。
そんな私の考えなのですが、ラウンドワンは投資対象としてはありだと考えています。愛される製品を造る企業というのも凄いですが、サービスとして「遊び」を追求しているラウンドワンも結構凄いと私は考えています。
ホームページの出店予定を見ると、2016年3月にベンセーラム・ネシャミニー店(ペンシルペニア州 ベンサレム)、サンバレー店(カリフォルニア州 コンコード)、2016年春頃にはブロードウェイ店(ニューヨーク州 ヒックビル)などなど海外へもビジネスの場を広げています。
言語に国境はあっても遊びに国境はありません。(名言かな?)子供の時に海外でもポケモンが流行っていて日本人の子と外国の子が言葉は分からないけどポケモンを通じて仲良くなるという番組を見て感動しました。
ラウンドワンも世界基準のアミューズメント施設になる可能性だってあるので将来楽しみです。