個人で稼げる経験をした若者の働き方とは?
どうも、個人で稼ぐことを追及している@tanesho42です。
最近はメルカリやnoteなど、頑張れば個人で稼ぐことが可能なサービスが増えてきましたね。
そのため、今の若い人達はお小遣い程度なら工夫して稼ぐことが可能です。
私が子供だった時と比較すると可能性が沢山あって羨ましい環境だと嫉妬しています
そんな現在の環境で思うことなのですが、個人でも稼げる環境で育った若者は仕事への価値観や考え方が上の世代とは異なるのではないでしょうか?
「労働時間」と「成果」どっちが大切?
仕事の評価は何で決まると思いますか?
大きく分けると「労働時間」と「成果」の2種類に分けられて、このどちらかを基準にあなたの仕事は評価されます。
例えば、営業の仕事はノルマがあって大変かもしれませんが、成果主義なので結果を出せば評価されます。
一方でチームの一員としてプロジェクトに参加しているような働き方では、個人の成果よりどれだけチームのために働けるかというのが評価されます。
実際の職場環境によって様々なので、一概に「労働時間」と「成果」のどちらかに分類するのは難しいですが、大体どちらかです。
ちなみに、私が今働いている職場環境は「労働時間」の方です。
これからどういう仕事をしようか悩んでいるなら、どちらの仕事環境に属したいか考えてから就職先を決めることをオススメします。
私はそういうことを考えずに仕事を決めてしまって後悔している点もありますからね。
個人で稼ぐことを覚えた若者
私が個人で稼ぐことを意識したのは社会人として会社で働き始めて数年経ってからでした。
確か22歳くらいだったんですけど、今思えば遅いです。
もし社会人になる前に個人で稼げることを体験していれば今の自分も違ったかもしれませんよね。
そう思うと、個人で稼ぐことを覚えた今の若者って働き方の選択肢が凄く多いです。
可能性が多いのによく考えもせずに毎日を過ごして気付いた時には過去の自分に後悔している・・・。
そんな思いはしてほしくないので今回このような記事を書きました!
どんな働き方をしている人がいるか知っておく
父親は自営業だったので、私はサラリーマンとしての働き方がよく分かりませんでした。
みなさんも親の仕事というのが最も身近で働き方の一例として参考になるかもしれませんが、世の中には色々な働き方があります。
私は社会人になってからそのことを知りました。
多くの人は初めて自分の仕事を選ぶ時に、世の中にはどんな働き方をしている人がいるのかということをよく分かっていないです。
・ベンチャー企業に就職して将来会社を大きくしようと夢見る人
・企業には入社せずにフリーランスで働く人
・何かのプロとして活躍する人
調べてみると色々な人がいます。
どんな働き方をしている人がいるかを調べて知っておくことは自分の選択肢を増やすという意味でも価値のあることです!