自分を偽って生きるのは苦しい、自分らしく生きる!
ここ最近、思うことがあります。
それは『自分を偽って生きるのは苦しい』ということです!
嫌なことや納得いかないことでも、時には我慢しないといけないことは分かっています。
でも、「嫌だ」とか「納得できない」と自分の本音を隠して自分を偽っているのも苦しいです。
自分らしく生きることができたらベストですが、自分らしく生きられないのが人生。
それでも自分らしく生きるためにはどうすればいいか書いてみます。
自分を偽っていること何かある?
自分を偽って生きているなぁーって思うこと何かあるでしょうか?
・行きたくもない飲み会を断れなくて参加するとか。
本当は嫌だけど、周りを気にしてしまい自分の思っていることとは違うことをしなければいけない。
それって自分を偽って生きているということです。
「ありのままの自分」が理想
自分を偽って生きていると、「自分は本当に自分の人生を生きているのか?」って不安になります。
理想は、ありのままの自分でいることです!
ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分になるの(レット・イット・ゴー の歌詞より引用)
これですね!
『理想と現実は違う』で悩んでいるなら、それはその通りかもしれませんが、理想をイメージしてそこに近づこうとするのは間違っていません!
まずは自分の意思を示すこと
自分を偽らずにありのままの自分で生きる。
そのために、大切なことは自分の意思を示すということです。
周りを気にして自分の意思を押し殺すことは、空気を読んだ大人の対応にも見えますが、自分を偽っていることにもなります。
自分の意思を示したところで、周りがあなたの意思に納得して頂けるかは分かりません。
もしかしたら反対される可能性だってあります。
しかし、自分の意思を示すことが自分の存在を示すことになるのです!
【体験談】飲み会で二次会の参加を断った
ここで体験談を紹介します。
仕事で飲み会があると二次会への参加が暗黙で強制的な時がありました。
22時くらいから始まる二次会で終電には間に合うように終わりますが、もし参加したら帰宅は日付が変わってしまいます。
二次会への参加は自分にとって時間の無駄だと思ったのて、私は「すいません、帰ります!」と言って断りました。
皆が次のお店に向かう中で一人別方向に進む私。
周りからの視線が痛かったですが、帰宅したのは日付が変わる前でしたし、やりたいことも少し出来たので、二次会の参加を断ったのは正しい選択でした。
後日、何か嫌みとを言われるかもしれないと心配でしたが特に何もなく、二次会への参加を断ったことによる大きなダメージはありませんでした。
この時に、自分の意見を言って周りに合わせなくても大丈夫なこともあるということに気付きました。
自分を偽らずに生きている人結構多いよ!
私がここまで書いた内容を簡単なまとめると、『周囲を気にして自分を偽るな、自分の人生なんだから自分らしく生きようよ!』ということです!
しかし、こういう考え方をすると反論する人が必ずいます。
理想と現実は違うからね、
一人だけ楽しようとするなよ。
↑こんな反論…。
私だってそれくらい分かっているつもりです。
この世の中は、多くの人が我慢して生きていていると思いますし、理想と現実には差があると思いますし、自分は楽したいだけなのかもしれません。
でも、自分を偽ることなく、ありのままの自分で生きている人もいるじゃないですか!?
私はそっち側の人になりたいのです!
だから、反論する人の言い分もちゃんと聞いた上で、それでも自分はありのままの自分で生きたいと思うのです。