残業が減らないのは定時になっても帰らない人の存在では?
どうも、残業はゼロであるべきだと考える@tanesho42です。
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さて、今回は残業がなくならない原因について書きます。
残業がなくならない原因は色々ありますけど、今回はその中でも『定時で帰ろうとしない人の存在』についてです。
そもそも残業に対する考え方
まず最初に残業に対する考え方を書きます。
『残業はあるべきではない、残業時間はゼロが当たり前』 と私は考えています。
おそらく残業は減るべきだと考える人は多いと思いますが、残業はゼロであるべきだと考える人は少ないかもしれません。
現実的ではないことは分かっています!批判されるだろうというのも分かっています!
残業時間がゼロというのは考え方が極端ですからね。
しかし、残業というのは本来あるべきではありません。
「仕事だから仕方ない」という意見がありますが、それなら「仕事だから時間内に終わるようにしろよ」と言いたいです。
残業が当たり前の人いませんか?
私の職場は定時になるとチャイムがなるのですが、多くの人が仕事を続けています。
おかしいです、私はこの様子に毎日疑問を感じます。
『どうして定時に帰ろうとしないのか?』ってね。
もちろん理由は人それぞれでしょう。
・自宅に帰るのが嫌な人
・残業代を目当てにしている人
・周りが残業していて帰れない人
こんな感じでしょうか?
これらの中でも、そもそも定時で帰るつもりがない『残業が当たり前の人』に時々困ります。
巻き込み残業は困ります
残業はあるべきではないと考えていますが、「残業をまったくするな」というわけではありません。
別に残業したい人は残業をすればいいと思いますし、残業代目当ての人なら生活もあるでしょうから残業すればいいです。
ただし、
定時で帰りたい人もいるから残業に巻き込まないでくれ!
ということです。
定時になったら帰るを共通認識にする
ここまで色々書きました。
私は定時になったら『よし、みんな帰ろう!』という職場が理想です。
前でも書いた通り、残業はやりたい人だけやればいいと考えています。
状況によっては残業しなければいけないこともありますが、最初から残業になることが仕方ない感じなのが嫌です。
定時内で終わりそうにないなら明日にしましょう!
でわ、どうすればいいのか?
定時になったら帰るのが当たり前だという共通認識を浸透させます!
定時になっても帰ろうとしない人が多いのは異常であり、定時になったら帰るを当たり前にします。
簡単なことではありませんが、一部の人ではなく全体で意識すること。
特に立場が上の人が率先してくれると共通認識として浸透しやすいですね。
『定時』に関する記事紹介
このブログでは残業をなくして定時に帰ることについて他にも記事を書いていますので、ご紹介させて下さい。