「好きなことして生きる」を目指そうぜ。特に若者よ!

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私は「頑張れば好きなことして生きることができる。」と思っています。しかし多くの人は「理想も良いけど現実も見なよ。」とか「好きなことしていている人なんて一握りだから」と忠告してきます。

忠告をする人の気持ちも分かります。私も希望を持っていましたが一度現実を見ようと理想を捨てた過去がありますから。
私は「希望」→「現実」→「希望」という流れで気持ちが変化しました。

今では「好きなことして生きてやろうぜ!俺ならできる!」という気持ちしかありません。実はこう考えるようになったのは今年からです。@TwinTKchanさんのブログ「らふらく^^ ~ブログで飯を食う~」に出会ってから私は希望を取り戻しました。

今回は私が希望を取り戻したお話を書きます。

光が差し込む
photo credit: country_boy_shane via photopin cc

過去に希望を捨て現実を受け入れようと決めた

私は高校を卒業して19歳で就職したのですが、会社の方針により東京で働くことになりました。社会人1年目で大都会東京での生活に当時は不安しかありませんでした。

上京一年目は引きこもり生活でしたが、少しずつ友達もできて、彼女(今の奥さん)もできて 毎日が楽しくて希望しかありませんでした。

しかし社会人三年目頃から仕事が忙しくなりました。IT業界の辛さも知り残業、出張、飲み会、と仕事が嫌になると同時に「生きていくには仕方ない。これも生きるための仕事だ。」と思う日々になっていました。

彼女との結婚も考えていたので、この不景気に仕事があるだけでも幸せ。どこかで常に言い聞かせていました。この時は希望を捨て現実を受け入れ、サラリーマンとして会社のために生きることを決めました。

らふらく^^ ~ブログで飯を食う~」で希望を取り戻す

現実受け入れた私ですが、ある日@TwinTKchanさんのブログ「らふらく^^ ~ブログで飯を食う~」に出合いました。今でも覚えたいますが、この時に一度捨てた希望をもう一度取り戻そうと私の中で何かが弾けました。

だってまだ23歳だし。 好きなことして生きることが幸せに決まってる。諦めたくない。もっともっと挑戦したい。突き詰めたい。そんなことばかり思いましたね。

@TwinTKchanさんと年齢は違いますが、近い世代なので影響略は強かったです。同じ若者が好きなことを仕事にすることに挑んでいる。それなのに俺は何してるんだ?「現実を受け入れた?諦めたんだろ?」もっと頑張ってみろよ。私の原動力ですね。

イケダハヤトというロールモデルに初めてお会いした時の話【STORYS.JP風】」という個人的に好きな記事があるのですが、人生において参考にする人(ロールモデル)を決めることは大切だと思います。「憧れの先輩」とかそんな感じですかね。

私が希望を取り戻したのは○○さんという「好きなことで飯を食う」を頑張っている若者がいたからです。私にとってその姿勢はロールモデルですね。

「好きなことして生きる」を目指そうぜ。特に若者よ!

ここまで「現実」とか「希望」とか書きましたが、結論は「好きなことして生きる」を目指そうぜってことですよ。

だって好きなことして生きるのが一番良いじゃないですか?みんな分かっていますよね?けど実現できないから言い訳していますよね?

私は今でも言い訳していますよ。「生活のために…」、「人間関係が…」、「大人の常識的に…」などなど。俺はそんなことで好きなこと諦めるのか?

「嫌です!」好きなことして生きたい。だから希望を取り戻した今は少しずつ好きなことして生きれるように頑張っています。捨てるべきものは捨てています。

「好きなことして生きる」を目指そうぜ。特に若者よ!



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