『夢中になれること』の探し方・見つけ方とは!?

公開日:  最終更新日:2018/03/06

自分は夢中になれることが何なのか分からない・・・。
夢中になれることがない・・・。

 

そんな悩みありませんか?

日常生活にネットが当たり前となり、個人が自分の好きなことを発信するようになりました。

そうなると『夢中になれること』に自分が気付いているかどうかが現代を生きる1つのポイントになります。

私は自分の中で夢中になれることを決めいているつもりですが、本当に夢中になれているのか?他に夢中になれることがあるのでは?とまだまだ気持ちが揺らぐ時があります。

夢中になれることを「これだ!」と見つけられない人へ、『夢中になれること』の探し方と見つけ方について今回は書きます。

誰にも夢中になれることはある!

夢中になる

自分は夢中になれることがないと思っている人にまず言いたいのが、人は誰でも夢中になれることはあるということです。

夢中になれることがないのではなくて、夢中になれることを見つけられていないだけです。

 

「自分には夢中になれることはない」と諦めるのではなくて「夢中になれることは何だろう?」と探すことを意識してほしいです。

私も長続きしないタイプなのですが、色々とやってみると何個かの趣味は今でも続いていて夢中になれることとなっています。

 

『夢中になれること』に気付くべき理由

前でも書きましたが、現代は夢中になれることを気付いているかどうかが大切です。

無理して夢中になれることを探そうとしなくても、毎日の楽しいと思えることに取り組めばいいのでは?という考え方もあります。

 

否定はしません。

その通りで、夢中になれることを無理して探さなくても日々に楽しさを感じられるなら何も問題ありません。

 

しかし、夢中になれることに熱中をして生きている人を目にする機会が昔と比べて間違いなく増えています。

テレビで取り上げられたり、動画配信やライブ配信を行ったり、メディアに登場したりと、夢中になれることで生きている人を以前より見るようになったと思いませんか?

 

夢中になれることで生きている人を見た時に、自分と比べてしまう人っているんですよね?(私もそうです。)

夢中になれることに熱中して生きている人がいるのに、自分は何をやっているのだろう・・・。自分が夢中になれることは何だろう?

比べて悩んだ結果、自分も何か夢中になれることを見つけたいと思うようになります。

 

だから、夢中になれることに気付くべきだと考えています。

人と比べないことがベストですけど、比べてしまう気持ちはよく分かりますので!

夢中になれることの探し方

落ち葉から探す

夢中になれることの探し方についてですが、まず自分が興味のあることをや好きなことを考えてみましょう。

これは大前提です!

 

例えば、私はスポーツで『サッカー』と『野球』ならサッカーの方が圧倒的に好きですが、サッカー観戦が夢中になれることではありません。

そんな私でも野球観戦を繰り返していたら、もしかすると夢中になれること野球観戦になる可能性はありますが・・・。

やっぱりこの場合、夢中になれることの候補は『サッカー観戦』です!

それは野球よりサッカーの方が好きだから。

 

まだ自分の知らない世界に夢中になれることが隠れている可能性は十分あります。

しかし、それを見つけるということは凄く大変なことで、それなら今好きなことから見つけた方が早いです。

それに知らない世界から夢中になれることを探すのは、夢中になれることを何か1つ見つけて軸が決まった後からで十分です。

夢中になれることの見つけ方

虫眼鏡で探す

夢中になれることの探し方は好きなことや興味のあることからと書きました。

これによりざっくりとした分野を絞り込むことが出来ましたので、次は具体的に何をするかです。

 

時間の経過を忘れられるようなことが夢中になれることです。

好きなことしている時って時間が経つの早いですよね。

夢中になれることって没頭して作業していることを苦だと思わないことが必要です。

 

日常生活の中で気付いたら時間が経っていたなーってことがあれば、それは夢中になれることの可能性があります!

夢中になれることが欲しいと思うなら、日々の生活で時間も忘れてやっていることはないか考えてみて下さい。

夢中になれることは仕事にあるか?趣味にあるか?

私はIT企業で働いていますけど、仕事でプログラミングをすることもあります。

仕事仲間にはプログラミンが夢中になれることだと言う人もいます。

その人は『仕事=夢中になれること』という最高な状態です。

 

それに比べて私はプログラミングに興味ありますけど夢中になれる存在ではないです。

むしろ別に夢中になれることがあって、それは仕事ではなく趣味の中にあります。

 

夢中になれることを探している人は、仕事の中から探すこともできますし、趣味の中から探すこともできます。

どちらか探すべきかですが、趣味の中から探した方が良いです。

やっぱり趣味って自分が好きなことですから、夢中になれることの可能性が高いから趣味の中から探した方が良いと考えます。

夢中になれることを趣味の中から見つけ出したら、その夢中になれることを仕事にすることだって現代なら可能なのかもしれません。

 

現代は本当に可能性に溢れていると考えています。

色々な手段があり個人が主張できる時代なので、まずは自分が夢中になれることを見つければ、その先には夢中になれることで輝ける自分の姿もあるはずです!



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