ブログを毎日更新する理由は自分の生きた証
ブロガーはそれぞれ各自のブログ論(ブログに対する考え)を持っています。
ブログの書き方は自由なので明確な答えは存在しませんがブログ論を語り合うと結構面白いですよね。おそらくブロガーの方には共感して頂けるかと思います。
ブログに対する考えのテーマに「更新頻度」があります。毎日ブログを更新する人もいれば週に1回という人もいます。前に書いた通りでこれが正解というのはありませんが、私は毎日ブログを更新することを意識しています。
今回は私が毎日ブログを更新することにこだわっている理由を書かせて頂きます。
自分を表現することを続けたい
まず初めにブログを書くということは私にとって自分を表現することと同じだと思っています。そして私は生きていると感じるために毎日自分を表現したいと思っています。
毎日起きる、毎日ご飯を食べると同じで毎日ブログを書くことは私にとって生きていると実感できることです。
少し大袈裟でブログを書くことを美化しているように思えるかもしれませんが私にとって生きていると感じれることがブログを書くということ、ただそれだけです。
日記を毎日書くという人がよくいますがそれと同じです。毎日ブログを書く。たったそれだけで決して自分の生き方自慢ではありません。
生きていれば毎日何かを感じる
私はブログに自分の意見を書くことが多いです。ブログに書く内容は自由です。行ってよかった店を書いても良いし、嬉しかった出来事を書いても良いです。
毎日を生きていれば1日がどんな内容だとしても何かを感じるはずです。なので私は感じたことをブログに書けば毎日更新はそれほど苦痛ではないと思っています。
「今日は暇すぎた、人間は暇すぎるとどうなるのだろう?」とか「仕事でムカついた、自分が悪いのか周りが悪いのか」とか「何もなかった1日に思えるけど生きていたことに感謝」とか生きていれば何か出来事がありますし、何かを感じるはずです。
後は感じたことをどう表現するかで記事の質は変わります。
記事の質は数で上達すると思う
ブログの質を上げるためにも数多く記事を書いて損はありません。
武器としての書く技術で数多く記事を書くことの重要性が記述されています。著者のイケダハヤトさんのブログ記事「ブログを毎日更新すべき、いくつかの理由」でも次のように書かれています。
毎日更新をつづけていくと、いつしか「毎日更新するのしんどい…」から「毎日更新するのが当たり前、更新しないと気持ちわるい」に変わっていきます。
これには納得で毎日更新を続けている私はブログを更新しない日があると違和感で許せません。間違いなく毎日更新を途切れさせたくないという意地もありますが根底は毎日自分を表現するブログを更新したいという思いです。
毎日ブログを更新すれば単純計算で1年間で365記事書いたことになります。1週間に1回ブログを更新する人と比べれば記事数は7倍も違います。1記事の内容次第では毎日更新しても意味がありませんがある程度の文字数とPV数の取れる記事を書けるレベルなら毎日更新はとても意味があると思います。
結論
私は毎日ブログを更新することを意識しています。忙しい日もあるのでストックした記事で更新する日もあります。
嬉しい日、落ち込んだ日、人間関係で不安な日、絶望で何も手につかない日、どんな日でもブログを更新したいと思っています。
もしかしたら、「あいつ、こんな状況でよくブログ更新するよな」と思われるかもしれません。けどブログを更新することは生きた証だと思っているので私はブログを毎日更新するということを意識しています。