長文だけど読んでもらうためにセリフを使います

公開日:  最終更新日:2016/10/16

先日プロブロガーのタクスズキさんがこんなツイートをしていました。

このツイートの知人さんの気持ちよく分かります!

私の場合、仕事でググることが良くあるのですが長文だと第一印象として読むのが嫌になります。

一応補足しますが、読書は好きな方なので読むことを苦手としているわけではありません。

ググった時に読む記事というのは、この文章の中に答えがあるだろうと思って読むため長文だと探すのが大変なので読む気が失せます。

ちなみに、ネットニュースの記事や新聞は読む時に何か答えを求めているわけではないので、長文だからと言って読む気が失せることはないです。(あまりにも長文は例外だけど…)

「ググった時に読む記事」と「気になって読む記事」では長文による読者への影響は異なります。

でわ、ブロガーである自分はどうするのか・・・?

ブログ記事の文字数について

私はSEOのことも考慮してブログ記事の文字数は1000文字以上を目安の基準としています。

しかし、400文字程度で書き終える内容なのにダラダラと文字数を稼ぐために1000文字まで書くというのは違うと思うので、そういう場合は400文字で終えます。

個人的には、一言で終わるようなことを1000文字にして書く力はブロガーの腕だと思いますけどね、ただ無駄に文字数を増やすのは良くない。

文字が浮いている

文字数は増えるけど読みやすい書き方

文字数は増えてしまうけど読む人も苦痛に感じない書き方として私はセリフを使うことがあります。

セリフを使えば「」で2文字稼げますよ!

セリフは口語で書けるので読む側も文語で書かれた文章の中で急に口語のセリフが来るとスッと入ってきます。

そもそも口語で書いている場合には無意味かもしれませんが・・・。

子供の時に親から人には迷惑をかけるなと教わりました。
今でも忘れずに常に意識しています。

こういう文章でもセリフを入れてみたりします。

子供の時に親から人には迷惑をかけるなと教わりました。

「いいかね、人に迷惑はかけないのは当たり前、そうすれば困った時に人が助けてくれるから」

あの言葉を今でも忘れずに常に意識しています。

こんな感じですね。

これは例なのでセリフも想像して書きましたが、思い出に残っているセリフとかなら自分にとって大切な言葉なので重みもでます。

さて、5年後、10年後はみんなどうやって問題解決しているのかな?っていう楽しみを残して終わります。



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