本当は良いと思っているけど周りの目を気にするのは間違い
本当は良いと思うけど周りの目を気にして考えを変えることありませんか?
誕生日プレゼントは現金
先日、知人に「誕生日プレゼントは現金が一番良い」という持論を語った。
その理由は、現金だと受け取った側が何に使うか自由に選択できるからです。
一生懸命選んだプレゼントだとしても、受け取る側が必要だと思える物でなければ意味がないと私は思っています。
それなら、祝いのプレゼントとして現金を渡すことが最も有効だというのが私の持論です。
共感はしてもらえたけど…
私の持論を聞いた知人の反応は、「納得はできる。けど、現金は生々しいから気持ちを込めて選んだプレゼントでは?」でした。
共感はして頂けたようですが、現金をプレゼントにすることは違和感を感じるようです。
きっと多くの人が現金をプレゼントにすることに違和感を感じると思います。
だって多くの人がプレゼントに現金は周りからよく思われないと思っているからです。
周りの目を気にするから良いことが見えない
現金がプレゼントという考えが定着すれば、プレゼントを贈る側は何をプレゼントしようか悩む手間が省けます。それに対して、プレゼントを受ける側は自分の欲しい物が買えます。
反対派の人もいると思いますが、その理由は「現金は生々しい」とか「選んであげることに意味がある」とかだと思います。
それって、現金がプレゼントという考えに対する世間一般的な否定ですよね?
現金がプレゼントはメリットもあるので良い考えの1つです。
そんな良い考えも世間一般的な否定を気にすると良い考えだと思えなくなります。周りの目を気にしてしまい目の前の良いことを失っては勿体ないです。
本当は良いと思っていることを追求してみる
本当は良いと思っていることを周りの目のせいで否定するのではなく追求してみて下さい。
例えば企業の社内イベントとか飲み会とかも、わざわざやらなくてもいいんじゃないの?って時があります。
チラホラ同じことを考えている人がいるはずです。でも伝統とか文化とかを意識して自分も続けるでしょう…。それって無駄だと思っていませんか?
伝統とか文化は大切ですが、継承する価値の無い物もあります。
時代の流れと共に本当は良いと思っていることを追求してみて下さい。