お金は「人にケチらず自分にケチって」有意義に使います
お金は本当に価値がある物に使ってこそ意味があると思っています。
photo credit: maccath via photopin cc
給料を貰い考えたお金を有意義に使う
私が始めて給料を頂いたのは高校生の時のアルバイトでした。毎月の給料は8,000円~13,000円くらいで当時の私には高額な大金でした。
バイトをする時のルールとして給料の半分は貯金するという条件で親からバイトの許可を得ていたので、毎月のお小遣いと給料を合わせると約8,000円が私の1ケ月の収入でした。
そして私は当時からお金を有意義に使うことを意識していました。
周りの友達がお菓子やジュースをお金を使っても私は必要なものしか買いませんでした。もしかしたらケチだと思われていたかもしれません。今も自分に対しての買い物はケチだと自覚していますが…
大人になり学生のバイトと比べると収入も増えて生きるためにお金を使うようになってからは、お金の有意義な使い方をより真剣に考えるようになりました。
お金を有意義に使うとは
私が考えるお金を有意義に使うために意識していることは2つです。
人に使うお金はケチらない
私は家族、恋人、友達、後輩など自分以外の人にお金を使う時はケチらないようにしています。
「この人に自分の大切なお金を使っておごることに意味があるのか…?」なんて考えだすと自分以外の人へお金を使うことが嫌になりケチと言われてしまいます。お金への執着心はその人の性格やこれまで生きた環境も関係するので簡単に意識を変えることは難しいです。
でも、人に使ったお金はいつか自分に戻ってくると私は信じています。それは結果論でキレイごとかもしれませんがケチケチしている人より良いと思います。
自分に使うお金はケチる
人に使うお金とは反対で自分に使うお金は徹底的にケチります。
何か欲しいと思う物があれば本当に必要か考えます。もし買わなくても生活ができるようなら買いません。それくらい徹底しています。
日々生きている中で買う物ってよく考えてみると別に買わなくてもよい物が沢山あります。自分の場合は買わなくても良い物を買うくらいなら、そのお金を投資に回した方が満足できるだろうと考えています。
理想は「許容範囲で利益が出るお金の使い方」です。まだまだお金の使い方は未熟な部分もあるので「お金の有意義な使い方」今後も勉強です。