株を始めてみたいけどリスクが怖いって人へ、儲けたいならリスクは当然です
投資を始めてから1年7カ月が経ちました。
まだ売却せずに保有している株の利益を含み益と言いますが、現在保有している株の含み益と売却済みの株の利益を合わせると10万を超えたので今回の記事を書こうと思いました。
「利益が10万を超えました、いいでしょうー」という自慢ではありません。株を始めたいけどリスクが怖いという方へアドバイスを書こうと思います。
最初はリスクが怖かった
私は2014年1月に国内株式投資を始めました。当時23歳でしたが今思えば始めるのが遅すぎたと後悔しています。
国内株式投資を始める前は知識もゼロで損をしたら嫌だなぁとリスクが怖いという気持ちがありました。投資に限らず何かを始める時の恐怖心は仕方ないです。
恐怖心を振り払い投資を始めた理由は一歩踏み出さないと何も変わらないだろうと思ったからです。
何カッコつけてんだよ。って感じですよね。でも今思えばリスクが怖いというより「損をしてもいいや」っと開き直っていました。そうすると恐れるものは何もないので数十万というお金をドカッと投資することができました。
儲けたいならリスクは当然
結果論ですが儲けることができました。でも損をする可能性だってあり自分の投資技術はまだまだ未熟です。これからもっと上手になって投資家としてレベルアップします。
っというのは自分の今後の目標であって、儲けたいならリスクは当然が今回の一番言いたかったことです。
これから投資を始めたいと思っている人は損をしたらどうしようと不安を感じていると思います。その不安は当たり前でリスクの無い儲け話なんて絶対にありません。
最低限の損をして良い金額で投資を始めることをオススメします。私は50万くらいを覚悟で投資を始めました。全額失うとは思っていませんでしたが15万~20万は損する覚悟でした。
損をすれば落ち込みます。でもその経験も勉強だと思って一歩ずつ進むことが大切だと投資を初めて1年7か月で学びました。
「一生お金に困らない個人投資家という生き方」という本がオススメです。投資のノウハウというより、投資家としてのノウハウが書かれています。儲けたいならリスクは当然という考えに投資家としてどう向き合っていくか。
今後の自分の課題でもあります。