間違っていることを変えようとしない会社は潰れてしまえ

公開日: 

録画していたドラマ「花咲舞が黙っていない」の最終回をようやく見ました。

このドラマは毎回お話の最後にはスッキリする展開で最終回も満足の完成度でした。

最終回で印象的だったのは杏さん演じる花咲舞が「不正によって銀行がつぶれるのであれば、こんな銀行はつぶれるべきなのです!!」と言っていたセリフです。

このセリフを聞いて私はその通りだと思いました。

指と太陽
photo credit: Sun via photopin (license)

間違っていることを常識化している現実

歴史の長い企業や規模の大きな企業になればなるほど職場では間違っていることを常識化している実態が多く存在するだろうと私は思っています。

たとえばサービス残業、休日出勤、パワハラなど・・・。詳しく調べられると困るという企業も多いのではないでしょうか?

正論を言えば「間違っていることを常識化している現実」が間違っています。間違っていることは徹底的に追及して改善するのが正しいと思います。

けど長年の時間で常識化したことを変えることは決して簡単なことではありません。でも変えるべきです。

間違っていることを変えないなら潰れてしまえ

間違っていることは徹底的に追求して改善すべきという意見に賛同して頂けるなら、花咲舞の「不正によって銀行がつぶれるのであれば、こんな銀行はつぶれるべきなのです!!」というセリフも納得して頂けると思います。

間違っていることを変えないなら潰れてしまえというのが私の考えです。

それに間違っていることを変えようとしない企業は社員から嫌われて結局自滅するだろうと思います。寝たい時に寝て起きたい時に起きる自由な働き方がしたいでも少し書きましたが今後の企業に必要なのは従業員満足度です。

変わるには何かキッカケが必要です。一人の社員が頑張っても逆に潰されるので全体の意識改革が必要です。



ご愛読ありがとうございます!

よければシェアとツイッターのフォローもよろしくお願い致します!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • このエントリーをはてなブックマークに追加