寝たい時に寝て起きたい時に起きる自由な働き方がしたい
朝スマホのアラームがなって思うこと、「もう朝か、まだ眠たいたら起きたくない。もっと寝ていたい。」ってね。
寝たい時に寝て起きたい時に起きる働き方が実現できれば理想です。
自由な働き方について友達との会話で再認識した
友達が会話の中で「働くことは嫌じゃないけど自由に働きたい。9時から働きたくないし時間が決められているのが嫌だ。」と言っていました。
私も同感です。
就業時間という考えは多くの会社にとって当たり前ですが、最近は在宅勤務を導入する企業も増えてきて近い将来は就業時間という考えが無くなる可能性だってあります。
リクルートホールティングスは今年の10月から上限日数のない在宅勤務制度を全社員対象で導入しました。在宅勤務のデメリットも考えられますが、就業時間が決まっている働き方と比較すると在宅勤務が許される環境の方が自由な働き方に近いです。
フレックス制度、在宅勤務と時代が働き方を自由に変えようとしています。企業はこの時代にどう対応していくか今後真価が問われるでしょう。
社員満足度が最も必要なこと
若者を先頭に働き方に自由を求める人は増えています。企業はどう対応していくかで社員の満足度は変わるでしょう。
例えば「我が社にも在宅勤務を取り入れて下さい。無理なら転職します・・・。」なんて言う社員が出てきても不思議ではありません。
会社が社員満足度を考えてくれないのなら社員満足度を考えている企業を選ぶのは当然のことですよね。雇ってもらっているのに生意気かもしれませんが会社に定年まで居座る時代は終わりました。
50代で早期退職した父が会社を辞めて1週間で再就職したことから学んだことという記事とか特に参考になりますよ。
もう大手企業が持つランド力は力を失っています。ブラック企業や不祥事がニュースになる度に「大手企業=人気企業」という考え方は衰退しているなと感じます。
これから社員が求めるのは社員満足度を考える会社、つまり寝たい時に寝て起きたい時に起きる自由な働き方ができる会社です。
常識を疑って視野を広くすること
今の職場環境に不満があるなら常識だと思わずに疑ってみることです。
私は今の職場環境のチームメンバーは好きですが残業が多いことに不満を感じ、常識化している今を疑い何か変えることができないか試行錯誤しています。
そのためには視野を広くして他社の仕組みを真似したり、考え方を取り入れたりと常識だと思っている目の前だけを見ていてはダメだと気づきました。
常識を疑って視野を広くすることで何か変化を起こせるかもしれません。