高校卒業後に就職を考える君へ、学校にある求人が全てじゃないぞ!

公開日:  最終更新日:2017/09/21

この記事を書いているのが3月なので、もう少しで新年度ですね。そしたら新しい環境で新しい生活が始まる人も多いはずです。

高校3年生になる皆さんは卒業後の進路を考えていますか?

高校卒業後に進学するか就職するかの選択肢は人生を左右する大きな決断なので、よく考えて判断していただきたいです。

この記事では、高校卒業後に就職という道を選んだ私からアドバイスを書かせて下さい。

線路

進学と就職どちらを選ぶか?重要な決断です!

繰り返しますが、高校卒業時に進学するか就職するかの選択肢は人生を大きく左右する決断になります。

重要な決断です!

私も高校3年生の時に卒業後は進学するのか就職するのか悩みましたが、最終的には進学ではなく就職をするという選択をしました。

この選択に後悔はなかったのか?っと問われると実は後悔もあって、もし進学していれば今とは違ってもっと良い人生だったかもしれないと思うこともあります。

しかし、それは結果論でしかなくて、高校卒業後に就職という選択肢を選ぶことが間違っているわけではありません。高卒でも大使になれたという人もいるくらいですから、どちらが正解とかではなく、大切なのは自分の意思を持って判断することです。

私の場合、就職ではなく進学を選んでいれば良かったという後悔があるわけですが、もしかしたら進学という道を選んでいれば今より悪い人生だった可能性もありますよね。

だから過去の選択を後悔することにあまり意味はなくて、それよりこれからの将来について考えて自分に言い訳をしない選択肢を選ぶことの方が大切なのです!

高校卒業後の就職か進学という選択肢は、人生において大切な瞬間です!

参考:高校卒業後に就職か進学で人生は大きく変わるから真剣に考えろよ

高卒で就職を選んだ私が後悔していること

前にも書きましたが私は高校を卒業をして進学ではなく就職という道を選びました。

そのため、大学生活について書くことはできませんが、高卒で就職を選んで良かったことや悪かったことについては書けます。

今回は私が高卒で就職を選び働いてみて分かった、嫌なことや後悔していることを書きます。

重要な決断をする時に先人の体験談は貴重だと思いますので、よければ参考にしてみて下さい。

高卒は大卒より基本給が低い

日本は学歴社会なので、学歴が高校卒業と大学卒業では給料にも差がつきます。

高校卒業で働けば大学卒業で働く人と比べ4年早く働くことになるので、ある時期までは高校卒業で働いている人の方がお金を多く持っていることになりますが、生涯で考えると貰える金額はが医学卒業の人の方が多くなります。

働き始めた最初の方はなかなか実感できないことですが、ある程度仕事も覚えて出来るようになった時に、仕事内容に対する自分の給料が適正なのかどうか考え学歴が高卒であることを後悔します。

おそらく働き始めて3年後くらいですかね。

大学生という貴重な時間が無い

私は大学生という経験がないので理想かもしれませんが、大学生という時間は人間として成長できる可能性がある貴重な時間だと思っています。

学費を稼ぐためにバイトに明け暮れたという話も聞きますが、大半の学生は自由に使える時間が多いはずです。(間違ってたらごめんなさい。)

だから自分の好きなことや興味ある事に熱中して時間が使えます!

小学生、中学生は義務教育ですが学力の競い合いです。高校生になると好きなことに熱中する人もいますが大学入学へ向けてやはり学力の競い合いです。

それが大学生になると、各自の進む方向性は一気に広がります。

アルバイト、サークル、留学など、大学生として過ごす時間は社会に出る自分を磨く貴重な時間だと私は思っています。

しかし、高校卒業後に進学ではなく就職を選ぶということは、その自分を磨く貴重な時間を逃すということになります。

高卒で就職をすれば進学を選んだ人より早く社会に出ることで、先に学べるという考え方もありますが、所詮は高校卒業して20歳にも満たない未熟者です。

早く学べるかもしれないけど、大学で力を付けてからでも遅くないし十分間に合います。

それに社会に出ると想像以上に縛りが多くなるので働きながら学ぶというような考えは想像しているより結構厳しいです。

参考:就職のため大学へ行く時代は終わったが大学へ行くべきだと思う
参考:高校卒業して就職するなら大学へ行って勉強した方が絶対に良い

転職の時に不利

今の時代は最初に入社した企業で定年まで働くという考えは少なくなってきました。

私も今の会社で生涯働くことは想像できません。チャンスがあれば別の道を進むつもりです。

しかし、転職をしたいと思った時に最終学歴が高校卒業というのは不利です。

まず選択肢が減ります。実際に私も最終学歴が高校卒業ということで転職先が少ないことに悩んでいます。

進学するか就職するのかを判断する時に、将来の転職まで見据えて考えるというのは難しいです。

でも、高校卒業して働き出したけど数年後に転職したいと思い、大学に行っていないことを後悔する可能性も高いので頭の片隅で覚えておいて下さい。



高校生でバイトしたことありますか?

私の高校は校則でバイトが禁止でしたが、私は公文式でバイトをしていました。(先生もう時効ですよね?)

公文式で働かせて頂くことになった経緯は幼い時から公文式に通っていたからです。普通はどこでバイトするか選ぶ時はタウンワークや張り紙とかですよね。

バイト経験の有無で就職先を選ぶ時の視点が異なります。

バイト経験がある場合

バイト経験がある場合は、働いてお金を頂くという体験をしているので、基本給の高い企業を選ぶ傾向にあります。

時給が数百円のバイトだったのが1か月に十数万円貰えるようになるので給料の良い企業を選びたくなる気持ちはとても理解できます。

私は最低ラインとして基本給15万円の企業から就職先を選びました。今思えば基本給以外にも重視する要素がたくさんありますけどね…。

例えば福利厚生、休日日数、社員のスキルアップを意識しているかなどです。

バイト経験がない場合

バイト経験が無い場合は職を選ぶという初めての経験なので、基本給、企業の実績、社員人数など何を重視して良いか分からないでよね。

将来転職するにしても社会人としての基礎を学ぶことになる企業なので安心を重視して大手企業を選ぶ傾向があります。

個人的なアドバイスとしては自分の興味ある分野に就職することがオススメです。

興味が無い分野でも大手だから就職していたのではモチベーションを維持できません。それに今の時代は大手企業だからという安心はありません。

買い物で店員さんと会話
photo credit: cizauskas via photopin cc

学校にある求人が選択肢の全てではないからな

ここまで書きましたが私が最も伝えたかったことは、「学校にある求人が選択肢の全てではありません。」ということです。

学校にある求人が悪いというわけではありません!

学校にある求人というのは、先生が一生懸命交渉して企業から頂いたり、過去の先輩が就職して繋がりがあるなど、理由は様々ですがあなたに与えられた選択肢です。

 

しかし、あなたの選択肢は『学校にある求人』が全てではありません!

もしかしたら、その中に正解は無いかもしれませんよね。

「選択肢の中に正解があるとは限らない」というのは私がこれまで生きて学んだ人生の教訓です。

 

大切なことは求人から企業を選ぶのではなく、企業から求人を選ぶことです。

学校には何社くらいから求人がありますか?50社~100社くらいですかね?もっと多いかな?

けど世の中にはもっともっと多くの企業があります。あなたの知らない良い企業もあります。その企業学校の求人票にはありません。

求人から企業を選ぶのではなく、企業から求人を選んで下さい。

高卒の就職先は少なくない

私は高校を卒業して就職したので『高卒就職組』でした。

最初に応募した企業で内定を頂きましたので、正直なところ就職活動で苦労をしたという感覚はありません。

 

そして今、大学生の就活について聞くのが、就職困難で何社も面接は受けるけど不採用が多いということです。

 

しかし、私が働いている業界では人手不足が深刻なので、働き手を探しているのが現状です。

不景気な社会情勢もあり『就職困難』と『人手不足』という矛盾が発生していますが、就職先という意味では数多くあります。

 

仕事内容や条件が希望を満たしているかなどを考えると、就職先として候補となる企業は減っていくかもしれません。

高卒で就職をしようとしている人がやるべきことは自分を高めることです!

 

就職先は数多くあるので、その中から自分が希望する場所で働けるように自分を高めておくことです。

高卒を採用する企業は、大卒と比べ高卒なので即戦力としては考えていないにせよ、優秀な人材を採用したいと考えるからです。

最近は就職しないという選択肢もある

最後に少し余談です。

ここまで高卒の就職先について書いててきた内容と矛盾しますが、これからの時代は企業に入らないという選択肢もあります。

「フリーランス」という言葉を聞いたことありますか?

特定の組織に属さないで個人で仕事をするという働き方です。

良い大学に行く、良い企業に入る、という考え方は少し昔なら良かったですが現代は違います。

組織に入らなくても生きていける方法があるということを知っていて下さい。

参考記事:組織に属さない生き方を目指してもいいですか?

シェアありがとうございます

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馬を見る私
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