毎日2時間多く働くから週休3日にしてくれ

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毎日残業が当たり前の環境で働いていると「毎日二時間多く働くから週休三日にしてくれ」と思います。

「1日10時間×4日」の働き方

私が働いている職場の規則では1日8時間労働を週に5日なので1週間40時間働くことになっています。しかし、実際は残業があったり通勤時間も含めると70時間くらいが仕事に関する何かをしている時間です。

残業が当たり前のような環境なら今の規則より2時間多く働くから1日休みを増やしてほしいと最近は考えています。

現在: 8時間×5日=40時間
今後:10時間×4日=40時間

どうですか?

全体で何時間働く気なの?

「1日10時間×4日」の実現は無理でしょう。これだと会社からすれば残業をさせる時間が無いからです。

そもそも仕事とは全体でいくら時間を使って作業を終わらすことができるかが大切です。

残業が多い職場環境の原因は、「1.人手不足、仕事量が人員に適していない。」または「2.作業量の見積が間違っている」です。

利益を考えれば引き受けた仕事を最小限の人と時間で終わらせることが理想ですが、だからと言って無理して仕事をしていれば残業ばかり‥社員のモチベーション下降するだけです。

頭が痛くて仕事にならない

働くことについて考える時代

昨日、寝たい時に寝て起きたい時に起きる自由な働き方がしたいという記事を書きましたが、これからは働くことについて考える時代です。

インターネットが普及して多くの人がスマートフォンを持つ時代なので、モノを生産できる人やモノを売る力のある人は会社に属さなくても個人で活躍できる環境が整っています。

働き方について個人が考え会社に反映していく、会社に反映できければ個人で活躍するという選択肢もある、流されるのではなく働き方について考えてみることが大切です。

個人で活躍するのは私にとって夢みたいなことですが、いつかそのステージに上がれるように頑張りたいとこの記事を書きながら感じました。



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