出走頭数5頭でも予想は難しい攻略方法を考えないとな
実は今日の京都8R萩ステークスを勝負レースにしようと予想して凄く悩みました。
っというのも、出走頭数がわずか5頭と高配当は期待できないけど、予想しやすく当てれる可能性が高い条件だったからです。
予想してみると難しい
でも、いざ予想してみると凄く難しいことに気づきました。
2歳の10月という時期なのでキャリアが少なく、最も出走回数の多かったノーブルマーズでも今回が5走目でした。
出走経験が少ないということは情報が少ないため予想が難しいと私は感じました。
過去にゼロスという馬を若駒ステークスで本命に予想したことがありますが、この時も出走数は5頭でした。
中には強敵ワールドエースもいましたが、あの時の経験があるから今回の萩ステークスも当と思っていました。
しかし、若駒ステークスは3歳の1月という時期だったので今回とは情報量も違いました。
かなりの時間を使って予想したのですが、最終的には見送るという判断をしました。
見送っても得るものがあった
馬券を買いませんでしたが予想してみて、不安はあるけどプロフェットを本命にしていました。
ちなみに、もう一頭悩んでいたのはスマートオーディンです。
終わってみればプロフェットは5着(最下位)で、スマートオーディンは2着だったので私の予想は外れていました。
予想は外れてしまいましたが収穫はありました。
さらに言えば、予想が外れても馬券を買っているのと買っていないのでは大きく違うと思っていますが、今回馬券を買っていないけど多くの収穫がありました。
出走頭数の少ないレースの攻略法も学べましたが、騎手への考え方についても学べました。
今日の萩ステークスを見た。松若くんの騎乗を見て、色々なことを考え直さないといけないと感じだ。詳しくはまたブログに書くかもしれないけど、松若くんの騎乗は自分にとって凄く強烈でした。良いレースを見ることができました。松若くんを今後も応援します。
— ショウ (@tanesho42) 2015, 10月 31
詳しくはまた記事として書く予定ですが、このツイートが意味することです。
私が勝負レース予想の条件は「ダート少頭数レース」なので、少頭数というのは自分にとっても追求していかないといけないテーマです。
2015年萩ステークスは出走頭数5頭で3番人気松若風馬騎手が騎乗したブラックスピネルが勝ち、自分の予想は外れましたけど学べることが多く収穫になったレースでした。