LIG見て思うけど社員が個人で活躍できる環境が必要
忘年会シーズンですね。
先日、私は忘年会で上司に言いました。
「これからの企業は社員が組織の一員だけではなく個人としても活躍できるような環境を用意するべきだと思います。」
いや~生意気ですね。でも本当にそう思っていますからね。
株式会社LIGのようにね
ご存じの方も多いと思いますが、株式会社LIGはメンバーが個人で活躍しています。
こういうのですよ。
「社員一人一人が企業の一員ということを自覚して・・・。」のような考えも大切ですけど、企業の一員でありながら個人としても活躍するべきだと思います。
そのためにオウンドメディアとして自社ブログで社員が個人活動するなど良い方法ですね。
とりあず作りました。っていうような自社ホームページとか魅力感じません。
時代に適した企業になれるか?
「個人でも活躍しようぜ」っということを書きましたが現実問題は難しい点もあるでしょう。
就業規則に反してはダメですし、子会社であればの立場的に親会社が納得しないと出来ることは限られています。
それも納得ですが、これから先は時代に適した企業にならないと生き残れないと考えたので今回の意見を言いました。
現に私はLIGという会社を見て無意識に自社と比べて羨ましいと思ってしまいました。これだと将来入社する若者は企業を比較して個人が活躍している方に入りたいと思いますよね。
そうなると比較で負けてしまった企業は優秀な人材を確保することができくなっていずれ倒産かもしれません。
時代に適した企業になれるか?というテーマで考えていますが、いつの時代でも周りから見て楽しく見える企業は入社してみたいと思いますよね。
以前、私が埼玉県越谷市に住んでいた時に転職を考え求人を出していたDENSUKEという企業は会社のホームページを見ると楽しそうです。
スタッフが情報発信をする環境もあるみたいです。
社員が個人でも活躍できる環境がこれからの企業には必要だと思いますけど・・・。みなさんの意見はどうですか?