自分を変えたいなら考え方を変えることから始めよう
自分を変えたい…。
それなら、まずは「考え方」を変えてみましょう。
外見を変えるのではなく、考え方を変えることによって中身から自分を変えようというのが狙いです。
私は過去に考え方をガラッと変えることで自分を変えることができたので、今回は体験談から「自分を変えるなら考え方を変えよう」理論について書きます。
考え方次第だということ
よく使われる例えですが、コップの半分まで水が入っている状態を「もう半分しかない」と思うのか「まだ半分もある」と思うのかどちらですか。という問を知っていますか?
この質問の答えは、「もう半分しかない」と思う人はマイナス思考で、「まだ半分もある」と思う人はプラス思考だと言われています。
このように同じ物や状態でも考え方を変えるだけで違った見え方をすることがあります。
22歳で夢を諦めようとした
私は22歳の時に「そろそろ、年齢的に大人だし、現実を受け入れて嫌なこと、つまらないことでも我慢しよう。」と考えるようになりました。
高卒で働き始めていましたので、22歳で社会人3年目という状況でした。
大人になるということの定義が疑問ですが、当時の私はいつまでも夢を追ってないで現実と向き合い、受け入れたくないことも受け入れようと考えていました。
考えが変わるくらいの出合い
夢をあきらめ現実を受け入れようとしていた時に、タクスズキさんの「らふらく」というブログに出会いました。
当時の私はブログにハマっていて、ブログを使って情報発信をすることに夢中でした。
そんな時、年齢の近いタクスズキさんが好きなことして生きていることを知ったので、自分も好きなことして生きたいと考えるようになりました。
夢を取り戻すことにした
現実を受け入れようとしていたのから一変して、私は再び夢(正確には希望)を追うことにしました。
こうなってからは考え方がガラリと変わり、日々の生き方は以前と比べ大きく変わったと実感することができました。
現実が辛くて嫌になることは多々ありましたが、不思議なことで将来への希望はなぜか大きくなっていきました。
(プラス思考になったとは違うんですけどね…。)
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考え方次第で変われることを知った
ここまで書いたように、私は22歳の経験から考え方次第で自分は変われるということを知りました。
これを知っていると知らないでは大きな差があるということを今では痛感しています。
経験しないと分からないことですが、この記事を読んでいる方に少しでも伝われば私の目的は達成です(笑)
あきらめたら、そこで試合終了ですよ?
夢を諦め現実を受け入れ大人になろうとしていた…。
きっと22歳の私は「年齢」という要素を使って自分を正当化しようとしていました。
スラムダンクの名言「あきらめたら、そこで試合終了ですよ?」を自分に言い聞かせました。
自分を誤魔化して、やって諦めるならまだしも、私はやらずに諦めようとしていた大馬鹿野郎です。
自分を変えたいと思う気持ちは素敵だ
自分を変えたいと思う気持ちは素敵だと思うので大切にして頂きたいです。
自分を変えるということは、これまで積み上げてきたことを一回崩して、また積み上げようとすることなので、とても勇気がいることです。
それでも自分を変えたいと思うのなら考え方次第で変わることは可能です。