ペットロスの予防に今から思い出を沢山残しましょう
私は現在ネコを飼っています。
ちゃーという名前のネコで2011年くらいに運命的な出会いをして家族の一員として一緒に過ごしています。
ドッキリを仕掛けるくらい溺愛しています(笑)
こちらですね。
溺愛しているからこそ、時々考えることがあります。
それは、いずれ溺愛しているネコが亡くなった時に自分はどういう気持ちになるのかって…。
そうです…、「ペットロス」ですね。
悲しいのは当然ですが、どれほど悲しむのでしょうか…?何も手が付かなくなってしまうのか、それとも悲しみを隠して日常生活に変化は出さないのか…。
まだ先のことですが、いずれやってくることなので今から色々考えてしまうんですよね。
(あぁ、愛おしい)
ペットロス予防に今から思い出を残す
大切なペットが亡くなった時にペットロスにならないために今から何をすれば予防になるか考えてみました。
あれこれ考えたのですが、元気な間にペットとの良い思い出を沢山残そうという結論を出しました。
それだとペットが亡くなった時に過去の出来事を思い出して余計悲しくなるかもしれないとも思いましたが、元気な時にもっと思い出を残していればよかったと後悔するよりはマシだと考えました。
画像や映像に残す
日々の生活でペットに関わる時間を多くすることも大切ですが、画像や映像に残しておけば後で見返せることができるのでオススメです。
私はスマホでちゃーの写真を結構沢山写しています。
時々、スマホで撮った写真を見直して1人でニヤニヤしながら数十分時間が過ぎていたということもあります(笑)
以前、我が家のネコが「猫歌」に採用されました【猫歌プロジェクト】という記事を書きましたが、ちゃーが「猫歌プロジェクト」という企画に採用されてカラオケ店で歌える「猫歌」に登場することができました。
こういう企業の企画に参加して記憶に残るというのも一つの方法です。
いなくなったことを想像してみたら今思い出を残したい
時々ちゃーがどこで寝ているか分からなくなる時があります。大体「え、そこで寝てたの!?」みたいな感じになるんですけどね。
ちゃーが見当たらない時に、ちゃーはいなくなったと想像してみました。
そうすると凄く悲しかったです。だからこそ将来後悔しないように今から思い出を沢山残したいと凄く思います。
それぞれのペットに思いでの残し方がある
ちゃーも今は4歳になったので子猫の時と比べると色々と変わりました。子猫の時と今では思い出の残し方も少しずつ変わりましたね。
またネコなのでやはり気分屋です。甘えてくる時もあれば全く相手にしてくれない時も…。ペットの種類やその子の性格で思いでの残し方も様々です。
ペットロスにならないために予防として今からその子にあった思いでを残しておくこと大切ですね。