東京へ上京するなら家賃を抑えて低コストで生活しよう

公開日:  最終更新日:2018/05/23

私は高校を卒業して東京へ上京しました。

やはり日本の首都である東京は凄いです。

一概に東京が地方より勝っているとは言えませんが、やはり東京で生活しているから学べることは多々あります。

これから東京へ上京する人には是非成長して活躍して頂けることを願っています。(同じく上京した立場としては応援しています!)

東京へ上京するならまず住居が必要になりますが、家賃はなるべく抑えて生活費を確保した方が良いです。

「家賃」にお金をかけるな!

私は東京へ上京した時に住居は埼玉でした。

会社の寮だったので月1万円以下で光熱費も込みと凄く良い条件で生活が出来ていました。

普通に都内で1部屋かりたら数万、条件次第では十数万くらいの費用が毎月発生することになります。

確かに、いい部屋に住むと生活のモチベーションも上がりますし、新生活で苦労も減るかもしれませんが、個人的には上京した人がお金をかけるべきは家賃ではないです。

食事代とか交際費とかにお金を使った方がいいです。

東京で成長したいなら何にお金を使うの?

東京の空から見た景色

大学生として上京するか、社会人として上京するかで懐事情も変わってくると思いますが、これから東京で頑張ろうという意気込みは同じですよね。

東京で頑張る。つまり東京で成長したいなら何にお金を使ってことですよ。

東京で働きたい人へ向けた記事も書いていますので参考にして下さい。

参考:東京で働きたいあなたへ、東京で生活した私からのアドバイスです

 

使うべきは家賃ではありません。

東京で食べられるような食事をする経験とか、東京で生活している人と交流する経験とか、経験になることにお金を使うべきです。

東京はイベントも多いですし、行ってみるべき名所とかもたくさんありますからね。

家賃はお金を産まない

少し視点を変えたお話です。

私や皆さんのように「上京して生活をする人」と比べて「東京で生まれ育った人」の違いは生活基盤の有無です。

私が上京した最初の方に生活基盤が無いことに劣等感を感じることがありました。

給料が同じ金額だとしても、上京した人は家賃を払った額が生活費になりますが、東京で生まれ育った実家暮らしの人は給料全額好きに使えるからです。

(※まあ実際は実家の親にいくらか払うとか各家庭事情はあると思いますが。)

そんな時に思ったことが家賃はお金を産まないということに気づきました。

例えばイベントやセミナーに参加することは経験や学びなのでいずれお金に変えることも可能です。

しかし、家賃は住居を借りていることに対する支払いなので基本的にはお金に変えることは不可能です。

よく分からないのに最善の選択は無理

これから上京しようと考えている人は実際に東京でどんな生活をするのか想像でしか分かりませんよね。

それなのに良い物件を探そうとしても最善の選択肢ができるとは思えません。

生活をしてみて分ることや感じることもあるので、上京して何年後かに引っ越しする時は最善の選択ができるかもしれませんね。

なので最初は、東京で6万円以下専門店の【部屋まる。】とかで探すと良いですよ。

このサイトの掲載物件は10,000件以上ですし、体験談を見るとスタッフの対応も高評価です。

「経験豊富なスタッフがマンツーマンで対応」と書いてありますしね!

部屋まるホームページ引用
(「部屋まる。」より引用)

まずは固定費となるコストを抑えて、その代りに経験となることにお金を使っていくことが成長になります。

上京した立場としては東京がどんな場所か分からないだけに色々しりたいという欲もありますからね。

あれこれ経験が凄い若者って会話の中でも引き出しが多いので色々な場面でうまく立ち回れますよ!



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