第一印象を良くするだけで人生得することに気づく

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人と接することにおいて「第一印象」というのは凄く大切なことです!

「人は見た目じゃない!中身が大切なんだ!」という意見も分かります。

否定するつもりはありませんね、その通りだと思います。

見た目苦手だなーって思った人でも、接してみると意外と気の合う人だったりしたことありますからね、見た目より中身というのは納得です。

・・・。

しかし!!!

それでも、やっぱり第一印象って大切であり、「見た目より中身だから」というのは、第一印象を心掛けない理由にはならないです!

見た目で好印象を与えられなくても中身でカバーできるというのは相手が接してきてくれたからです。

それなら、見た目で好印象を与えて中身でも、より好印象を与えられたら最強ですよね?

第一印象が良い方が選択肢が増える

自分が相手にどう接するかは自分でコントローすることが可能ですが、相手が自分にどう接するかは自分でコントロールすることは不可能です。

つまり、何が言いたいかというと、第一印象が良い方が相手から接してくれる可能性が高いので、その人との接し方を自分でコントロールしやすくなるということです。

第一印象を意識するだけで、今後その人との付き合い方の主導権を取りやすくなるんですよ、それを最初から捨ててしまうのはもったいない。

※勘違いされそうですが、別に計算して人付き合いをしたいわではありませんから!

仲良くしたくても相手から拒否られたら無理

「あの人と仲良くなりたいなぁ~!!!」

そんな風に思っていても相手が自分のことを遠ざけたり拒否してたら仲良くなれないですよね。

相手からすれば私の第一印象があまり良くなくて仲良くしたいと思えなかったのかもしれません。

接してみれば自分への印象も変わるかもしれないけど、第一印象が悪くて接してもらうことも難しい可能性だってあります。

・・・。

第一印象が悪かった、それだけで仲良くなりたい人と仲良くなれない、それは苦しいですよね。

どこにも属さない名刺を持たない
photo credit: Medical via photopin (license)

「そこまでして好かれたい?」と思ってた

社会人になった時の新人研修で挨拶を学ぶ機会がありました。

表情の作り方、正しい姿勢、発声方法などです。

その時に思ったのが、「ここまでして印象良くしないといけないの?」という疑問でした。

印象を良くすることを否定しているわけではなく、印象を良くするために偽りの自分で接することに違和感を感じました。

結局その場は真面目に学びましたけど、その後活かされたかどうかは・・・?

社会に出て第一印象の差に気付く

社会に出て働き始めると、自分の第一印象が悪いせいなのか?なかなか人に覚えてもらえなことが多々ありました。

やっぱり自分は印象に残らなかったんでしょうね・・・、悔しいですがそんな経験をしました。

でも、逆の立場になると第一印象の重要性がより分かりました。

第一印象が良くない人は、本当に必要な時しか関わらなくて無意識に遠ざけてしまっています。

自分も人を第一印象で仕分けしていることに気付いたのです。

第一印象を良くするなら謙虚であれ!

人は誰でも自分が正しいと思っている考えや思考があります。

それを否定されたら嫌な気持ちになりますし、自分が正しいと思っていたことを変えてまで人の意見を正しいと認めるのは屈辱的です。

しかし、そういう謙虚な姿勢が必要な時もあります!

第一印象を良くするためには謙虚であれですね!

これ謙虚か?(笑)



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