人の役に立つ仕事だと感じられないから辞めたくなる
仕事を頑張ろう!って思える理由は次の3つです!
- 満足した金額の給料が貰える
- 自分の成長を感じられる
- 人の役に立っていると感じられる
これは社会人となり数年働いて分かったことなので、そこそこ正しいと思います。
言い換えれば、この3つが感じられない仕事は「頑張ろう!」って思えないので辞めたくなりますよね。
仕事はモチベーションが大切!
私の仕事はシステムエンジニアですが、これまで何度も「辞めよう」と「頑張ろう」を繰り返してきました。
仕事内容とか時期による体調とか要因は様々ですが、モチベーションの波によって仕事への意気込みも変わってきます。
仕事に関しては常にプロフェッショナルな人もいますけど、上手にそのような姿を見せているだけで実際はモチベーションの波はあるそうです。
これは以前に仕事で出会ったスゲー人が言っていました。
だから、仕事ってモチベーションが凄く大切であり、上手くモチベーションを維持することで常に高いパフォーマンスを発揮することが可能なのです。
人の役に立っていると感じられる
私は仕事で感謝することを大切にしようと心掛けています。
その理由は、前に書いた仕事を頑張ろうと思える理由の「人の役に立っていると感じられる」という感覚を相手に分かって頂きたいからです。
過去に感謝されて嬉しかった経験があります。
その時は、自分でも人の役に立っていることを実感できて、また頑張ろうとモチベーションが上がりました。
この経験から、私も人へ感謝をすることで「あなたの仕事は私の役に立っていますよ!」という思いを伝えようと意識しています。
最初に仕事を頑張ろうって思える理由を3つ書きましたが、特に「人の役に立っている」と感じられることは凄く大切です。
仕事でやりがいを感じられなくなったから辞めるって、結局は人の役に立っていると感じられなくなったから辞めるってことですからね。
人の役に立つ仕事をしよう!
この記事で書きたかったこと、それは「人の役に立つ仕事をしよう!」ということです。
仕事って必ずしも誰かの困ったを解決することが目的とは限りません。
つまり、人の役に立つということを感じられない仕事をしている人もいるわけです!
そういう人は人の役に立つということを感じられる仕事をするべきです。
しかし、そうは言っても個人の力で出来ることには限りがありますからね、目指すべきは人の役に立つ仕事をすることです。
人の役に立つことを意識する
日々の仕事でも人の役に立つことを意識してみると時々思いがけない気付きもあります。
電話対応も最後に「ありがとうございました。」と一言添えるだけで、相手から「こちらこそ、ありがとうございました。」と言って頂けることがあります。
どうすれば毎日の仕事から人の役に立っていると感じられるのでしょうか?
- 誰の何のための仕事なのか?
- この仕事で、その人は何が助かるのか?
- その人からどれくらい感謝されることなのか?
パッと思い付く限りではこれらを考えて働くことです。
そうすれば、誰も喜ばないような仕事なら断るという判断だって可能になります。
1つのテーマとして「人の役に立つ働き方」を意識しながら働くことは、意味のあることです。