自分の得意なことを発信した方がいい!だってそういう時代だから!
突然ですが、今の時代は自分の得意なことを発信した方がいいと私は考えています。
ネットが日常生活で当たり前に存在しているからこそ可能になったことですけど。
ふと昔友達と遊んでいたことを思い出して再確認したので書かせて頂きます。
スマブラが強い友達
自分が小学生の時に任天堂64のゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ 」が凄く流行りました。
これですね、以下「スマブラ」と言います。
最大4人対戦が可能だったので、各自コントローラーを持参して友達の家に集まり対戦していました。
よく集まる友達の中に1人めちゃくちゃ上手いやつがいました。
圧倒的な強さだったので、その友達には歯が立ちませんでした。
そんな友達でも強すぎるが故に苦労していたようですし、今の時代なら恵まれたのに・・・。って思いますね。
強すぎて浮いた存在だった
ゲームが上手でスマブラが強いというのは自慢できることなのですが、その友達は強すぎることに悩んでいました。
強すぎるから勝負しても毎回その友達が勝ってしまいます。
結果が分かっているような勝負なんて楽しくありませんよね?
それによって友達の仲が悪くなるようなことはありませんでしたが、スマブラの時は浮いた存在となっていました。
「真剣」と「遊び」の違い
人が何人か集まって何かをやる時って、中には真剣な人もいれば、遊びの人もいます。
真剣な人と遊びの人の意識の違いから生じる問題って厄介なんですよね。
スマブラの強い友達で言えば、彼はスマブラに対して凄く真剣でした、強くなりたくて練習も沢山していましたし研究もしていました。
それに対して、彼以外の私も含めた友達はスマブラはあくまで遊びでしかなかったはずです。
少なくとも私はそうでした。
だから、スマブラに真剣な彼と遊びでしかない私達の間には意識の差かありました。
どっちが悪いとかではない
このスマブラの強さ問題は別にどちらが悪いとかそういうことではありません。
真剣にやっている人と遊びてしかない人では、意識の差があって当然だよね?ってことです。
だから、大切だったのはスマブラに真剣だった彼は同じく真剣な人と対戦をしてより高みを目指すべきだったということです。
遊びでしかない私達に合わせているようでは、上に行けるかもしれないチャンスを逃してしまいます。
しかし、昔は友達同士でやっていたスマブラも今は違います。
自分の力を発信できる時代
私が小学生だった当時はネットなんて普及していませんから、今のように誰とでも繋がれる世界ではありませんでした。
だから、スマブラが強かった友達も結局は仲間内の中だけでしか強さを発揮できませんでした。
もし、今のようにネットが当たり前で、自分の腕前を発信できていれば、その友達は別の可能性があったかもしれません。
そう考えると凄く残念ですよね。
しかし、今を生きている私達は自分の好きなことを発信できる環境で生きています!
この恵まれた環境を上手に使えるかどうかは個人の考え方次第なのですが、自分は情報発信することの楽しさを気付けて良かったと今では思っています。